はらに通ってるけど参考までに。
38歳、amhは4くらい。刺激法は先生にお任せしたら、クロミッドとhmgを併用した中刺激でした。
前の病院では採卵3回で12個取れたけれども胚盤胞は低グレード2個だったのが
はらは採卵2回で15個取れて胚盤胞10個でした。(低グレードは原則凍結しないので移植できるのは実質7個)

費用も、採卵数が多かったり、顕微だとかさみますが、無駄な内診や血液検査をしないので、刺激とあわせると、
1周期当たりの金額は、平均的なんではないかと思います。
先生の診察時間は短いけど、気になる点は看護士さんに聞いたりできます。
それと、週1,2くらいで漢方の先生や、着床障害・不育の先生が来ていて、自分でやりたい検査、相談をしてもらえます。
利用したことはないですが鍼灸サロンも併設してますよ。

自分は、転院直後に不育の検査をしてバファリンとか飲んだのがきいたのか、1度目の移植からタイノウ確認までできました。
患者の平均年齢は37とのことですが、自分から見て年上だろうなという患者さんも多いです。
説明会に参加すれば、転院待ち期間はかなり短くなりますし、今後は院長以外の先生も普通の診察を担当されるようなので
受け入れ枠も増えるんじゃないかと思います。
通院の日数が少ないので、働いてる人にもいいのでは。培養技術は高いし私はおすすめします。