男看護婦の社会進出に伴い、意識高い系が使い始めた「看護師」という単語。
しかし、実際の医療現場に男看護婦は必要ない。
貞操観念の強い高齢女性は男看護婦に体を拭かれただけで大泣きすることもある。
同僚も、当人の前でこそ声に出さないが男看護婦を認めてはいない。

いつの間にか、意識高い系が使い始めた「看護師」という言葉が広まってしまった。
しかし現実のニーズに合わせ、「看護婦」という言葉をもう一度使い始めよう。