>2019年4月から手数料の評価方法を変えると金融庁に
>報告したわけだが、保険料規模ではそんなに変わる事
>は無くなるらしい。

・・・・と保険会社の動向を気にして、手数料が上がる事を期待している書き込みは
大変微笑ましいが、これまで零細代理店は何度も煮え湯を飲まされてきた事を忘れてはならない。
また業務品質が評価されるからといって、自分の手数料が上がると早合点するのは
儚い夢なんだと現実的になったほうが良い。保険会社も「脱保険多角化経営」を目指すし、
システム言語も変えていくのだから、代理店も専業専属を脱却して、乗合副業化しないと、
いつまで経っても、良いようにあしらわれ使われ支配されるだけですよ。早く逃げて!

また、手数料評価ポイントに業務品質ウエイト比率が高まっても、手数料アップの原資を
ねん出する余裕など、大手3社損保にとってないに等しいのです。


【損保各社に新たな懸念 日産・SUBARUの無資格検査が思わぬ飛び火も 
 新車販売落ち込みは保険の売上げに直結】
http://www.sankei.com/economy/news/171117/ecn1711170061-n1.html

【保険】大手損保3社 業績見通し下方修正 自然災害で保険金支払い増加
ことし4月から9月までの中間決算の最終利益は、
「東京海上ホールディングス」が去年の同じ時期より50%少ない767億円
「MS&ADホールディングス」が23%少ない757億円
「SOMPOホールディングス」は95%減って19億円、3社とも大幅な減益となりました。
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1510948850/