>>467
保険会社の言いなりにならざるを得ない専業専属を続けた結果、
更なる隷属化の強化である委任型募集人という身分に型を嵌められて、
その挙句に「募集人は違法」と代理業の仕事自体の存続が困難に・・。
その間、10年。代協として専属専業の権益確保の動きはなかった。

こんなに酷い目に遭わされている全国の専属専業代理店がいるのに、
未だに「どうせ兼業は余力で代理業」「代理店からの実現者は少ない」などど、
自分の狭い視野と思い込みでしか考えられない奴は、もう、どうしようもないね。

実際には、その人に応じた人脈や努力で副業乗合代理店になった人は多い。
貴方が知らないだけだし、労力を惜しんだり、少しのリスクを怖がる人だろう。
他の事業だって余力がある企業は少ないが、しかし商売の自由がある。
専属専業は余力がないだけでなく、職業選択の自由も実質、奪われている。
その「スキーム」に気がつかないか、現実から目を背けている人にとっては、
机上論に思えるだろうし、ずれていると感じるのも無理はないだろう。

代協組織もこれまで通り、保険会社が独占的利益を得る為の、専属専業制度の維持が大事なのか、
そうではなくて、それに従事する人々の生活を守り、憲法で保障された自由な商活動を後押しする流れになるのか。
既得特権や大きな組織権力の流れに身を委ねるままでは、会員減少はこれからも止まらない。