孤独のグルメのガイドライン 23クマシマシ [無断転載禁止]©2ch.net
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255 水先案名無い人[sage] 2014/05/11(日) 06:37:26.86 ID:u38AkAwH0
五郎と滝山は、獣道らしい道を山の奥へと歩いていった。
すると、偶然にも、整地されている開けた平地にでることができた。
五郎「おいっ!滝山……身をかがめろ……あれ、キャンパーじゃないか?」
広場の奥には、テントと、そのそばにたき火を見ることができた。
そしてキャンプをしている人は一人、しかも若い女性らしいことまでが分かった。
そのキャンパー以外にはまったく誰もいない。
いわゆる、ロンリーキャンパー、孤独を楽しむキャンパーである。
極度の空腹を抱えた五郎には、考えがあった……。
1:女性キャンパーに食料を分けてもらう。
2:女性キャンパーを襲撃し、女の所持品の食料のみならず、女の肉まで喰らう。
前スレ
孤独のグルメのガイドライン 22クマシマシ
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/gline/1371977134/ それより滝山は1人で劇場版プリキュア見る時どうしてる? あやさかあやさやさゆさあさあやさやはやあさまさやさやさやさやさやさやらさるあさらやさあやさやさやさやさやあそあさほそつあ >>2
うん!よくぞ聞いてくれました
一人で劇場版プリキュア観るのはシロウト あれはダメ 五郎「おいコラァ!滝山ァ!」ガンガン!ガンガンガン!
ガチャッ。
滝山「なんだなんだ五郎こんな朝かr…ウワッ!」
バキッ!ゴボッ!ガスッ!
滝山は目を真っ赤に充血させ怒りで興奮している五郎に思い切り殴られた。
五郎「滝山テメェなァ!」 ☆☆☆♪♪♪♪
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、年金制度と生活保護を
段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカム(BI)の導入は必須です。
月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。お願い致します。☆ >>13
ですからごめんなさい
働かないで食う飯は美味いんでしてどうも 強さ議論まだかなあ
孤独のグルメといったら強さ議論だろうが 滝山・ライトニング・パンチを開発する山籠り編は終わったのか? 広告代理店に無理やり孤独のグルメを描かせられた結果
作者は亡くなってしまった・・・ それより話変わるけど滝山はいつもTwitterでエロ画像探すときどう検索してる? すいませーん
この島風くんとメスイキアナルファックをひとつ 秋田のJKに昔から大人気の「生グソ」を食べてきました | BUZZAP!(バザップ!)
http://buzzap.jp/news/20170821-namaguso-akita/
ほほう たったったった滝山
たったったったったったった滝山
たったった 五郎「滝山ァ!」ガキッ!ボコッ!
滝山「ゲホッ!ゲホッ!……ハァ……ハァ……気が済んだか五郎……」
五郎「テメェ小雪をなんでなんなにしたんだよォ!理由を聞かせろォ!」バキッ!ガスッ!
五郎は滝山に容赦なく殴る蹴るの暴行を加えている。
滝山「カハァッ!……ハァ……ハァ……小雪が……小雪が望んだんだよ……」
五郎「なにィ!小雪がだと!ふざけるなこのクソデブハゲ滝山ァ!」
バキッ!ガスッ!
五郎は倒れている滝山のわき腹に思い切り蹴りを入れる。
滝山「ギャッ!ゲホッ!……本当なんだ……小雪が……小雪が言ったんだ……『この醜い身体から昇華したい、新しい魂に生まれ変わりたい』と……」
五郎「滝山ァ!テメェふざけたこと言うなァ!」
バキッ!ガスッ!
五郎の目は怒りで真っ赤に充血している。
暴行はとどまることを知らない。
滝山の肋骨も何本かは折れているだろう。
五郎は肉塊となった小雪の元凶を滝山と睨んでいたのだ。 「ホホオオオオオオオオ!!!」
滝山が両拳を腰に当てて奇声を発した
よほど追い込まれない限り見せない秘儀、「滝山・ライトニング・パンチ」の形態である
呼吸と共に周囲の気圧が下がり、滝山に向けて風が吹き込む
上空には黒雲が立ちこめ、地表の空気とは明らかに異なる冷気があたりに広がってゆく
天を仰いで叫ぶ滝山の全身が青白く発光し、まもなく両拳が放電を始めた
「もう止められんぞ五郎ォォォォ!!!貴様のせいだぁぁぁぁ!!!!!」
五郎は先月購入したBMW・M5に乗り込みアクセルを目いっぱいふかした
真剣勝負と分かってはいたが、滝山がこの技まで使うのは計算外であった
もう手段は選べない。轢き殺すしかない
自分への御褒美で買った愛車を潰す事に迷いは無かった
滝山・ライトニング・パンチはそれほどの技である 五郎「滝山ァーッ!」
滝山「ホホオオオオオオオオ!!!」 しばらくすると、おもむろに滝山の首がちぎれた
滝山「おぐァ」
彼の肉体が技に耐えられなかったのである 五郎「あれ?そんなバカな……。この店……。
え!まさか!ショック……そうかぁ……。
ちょっ……え?ほっ、なァーんだ。
うん、いいんじゃないか。
……うわ!そんな!バカな……アレェ?
こんな……一体?俺は夢でも見ているようだ……。
あ〜……でもやっぱり……。こういうときはそうなるワケで……。
とかなっちゃうんだよネ。あ……ほら!あれ!
そんな……ショック……。この店……なんでェ……。
ガックシ。いや、やっぱりそんなハズは……。あー!え?
まさか……ショック。この店……」
通行人「あんたさっきからずっと何ゆうとるの」
五郎「……」
五郎は通行人を撲殺した。
五郎「……フウ。さて、……え?この店……そんな、ショック。
ばかな……なくなっちゃったのか?」 五郎はM5を降り、滝山の元へと駆け寄った。
五郎「滝山!大丈夫か!滝山!」
滝山「うーん……きゅ……救急車を呼んでくれ……」
五郎「おい!滝山!滝山ァ!しっかりしろ!」
滝山「うん……だから、早く救急車を……頼む……」
M5のボンネットは滝山の頭部の激しい衝突で大きく凹んでいた。
五郎「滝山!」
滝山「は……早く救急車を……」
五郎「滝山!しっかりしろ!」
通行人「あの……救急車は呼ばれたんですか?なんなら私が呼びm」
五郎「誰だお前ェ!殺すぞ!」
通行人「ヒィッ!」
通行人は逃げるようにその場から去っていった。
頭部からの出血はひどい。
一刻を争う事態である。
滝山「早く救急車を……意識が……持たない……」
五郎「滝山ァ!大丈夫か滝山!おい!」
滝山「助けてくれ……五郎……」
五郎「おい!おい!滝山!」
時間はどんどん過ぎていく。
五郎は滝山に延々と声をかけ続ける。
だが救急車は頑として呼ばなかったのである。 時には敵、時には協力、暇があれば戦いに明け暮れる──
五郎と滝山はなぜここまで関わりが深いのか
その話をするには2つの武術の始祖にさかのぼらねばならない
太古の昔…井之頭流柔術と滝山魔人拳が生み出された時の話である
この2つは互いに対になる武術である
2人の武術家が互いが互いを倒すための研鑽を積み重ね
いつしか世に究極の殺人術2つを生み出す結果になったのである 滝山「五郎ォ!俺は人間をやめるぞーーッ!五郎ォ!」
五郎「滝山……あの領域には踏み込むなと何度忠告したことか……すべては無駄だったようだな……」
滝山「五郎ォ!俺が羨ましいか五郎ォ!俺にはもう人間として思い残すことは何もない!苦行の上に悟ったのは『強い者が制す』このルールだけだァ!」
五郎「しかし人の心を忘れて何になる?『何を』制するんだ?そこにいるのは生身の人間ではなかったのか?か弱き人民ではないのか?」
滝山「相変わらずの甘っちょろさだなァ五郎ォ!俺はもう『人民』などと同レベルの存在ではないのだァ!」
ゴゴゴ……。
地面が不気味な低音を発しあたりに暗雲が立ち込める。
滝山からは極めて高いエネルギーの放射線が放たれ、周囲の物体は反応で青白く光を発していた。
五郎(滝山はたしかに人間をやめた……滝山、否、滝山一派の存在を止められるのは俺はだけだ……)
五郎(滝山の過激な思想には信仰に近い崇拝を捧げている者も多くなってきている……これでは世は破滅に向かうばかりだ……)
五郎「これが……魔人、か……」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています