>>748続き)

西野:「4000万円いきました、西野さん」
   「いいや!構わないっ!」
   「西野さん…5000万いきました…(ゼェゼェしている)」
   「………いこう!(腕組み)」
梶原:(笑) 凄いな、でも!
西野:6000万。
梶原:6000万きたッ!
西野:「……いこう」
梶原:うわ、いくねぇ。
西野:7000万あたりでさ…(笑)、俺はもうそこまでいったら結局な、
   これもう全部ウラ言うで? もう…1億払おうと思った。
   そこまで大台乗した方が! もう7000万も1億も一緒やん。
梶原:で、聞こえ方ちゃうからな?
西野:そうそうそうそう! 聞こえ方は全然違う!
   ダメージは7000万払うのも1億払うのも一緒なんだけど、
   オモテに聞こえ方は「西野、1億いった…!」って。
   俺は、このへんからもう覚悟きめた!
   1億いく! 1億で止めるぞ!って。
西野:で、「7000万超えました、西野さん」
   「いこう!」
   翌日ですよ。「西野さん…1億4000万いってます」
梶原:(大爆笑)
西野:なんで7の次、14っ!?
   「すみません西野さん。僕、ちょっと寝てる合間に注文が入って…」
   ちょっと待て!その辺から注文の伸びとか気づかなかったか!? 長沢君。
   バーッて来てたんだったら、ちょっと寝るのを…ちょっと夜ふかしして
   ちょっとこまめに教えてくれ!
   これまでなんで1000万おきに教えてくれてたのに!
   なんで7の次14になる!?
梶原:オモロイなーっ!
西野:オモロないわっ!! 自腹やで!?