ゲシュやってて有利だと明確に感じるのは帝国規模と、拡張の早さと、惑星(軌道上居住地でない)の区域一つで職業枠3つなところ
これは非ゲシュに比べて明確に優れていると感じる
特にこの手の4xゲームで「早さは強さ」なので、その点では明確に強い

反対に快適度の確保がだるいのと、幸福度の影響を受けないのが逆に不便というか弱い
ゲシュは「幸福度の影響を受けない」とあるが、内部的には幸福度50%の処理で、犯罪(逸脱性)きっちり幸福度50%で計算されるのでめんどくさい
幸福度は稼ぎやすい上に幸福度100で安定度+30だから結構バカにできない
ゲシュは快適度が直接安定度を上げるが、上限が安定度+20で快適度自体も稼ぎにくい
メンテナンスドローンの糞性能っぷりに草はえる

致命的なのは評議員数。評議員が5人しかいない。
運命特性もない。これも非ゲシュに比べて弱い。
ネガディブ特性を方針で除去できるのが最大の強みだが、総合的に非ゲシュに劣ると感じる。

あと地味にきついのが派閥がないことによる、派閥からの統合力がないこと
序盤中盤は伝統が進みにくくて結構きつい
研究全振りでもいい非ゲシュに比べて、ゲシュは1個統合惑星がほしくなる

地味に優れてるなって感じるのは、コロニー船が降りたばかりの新規植民地に最初に生成される開拓地施設が、すでに非ゲシュのティア2相当なところ
アプデも必要なく、いきなり評価ドローン2、シナプスドローン2は地味に優秀