熱伝導率と比熱容量の理解が合ってるかを確認したいんだが、

熱伝導率は、物質の熱の伝わりやすさを表し、熱伝導率が高いと熱が伝わりやすく、
熱伝導率が低いと熱が伝わりにくく、0に近いと断熱になる。

比熱容量は、物質を1度上げるのに必要な熱量であり、比熱容量が高いものは、
冷却向きの物質。比熱容量が低いものは、加熱向きの物質。

なので、比熱容量4.179の水と6の汚染水の場合、汚染水の方が冷却に向いている。

この理解で大丈夫かな?