観光客の過度な集中防止 京都市が新たな対策をまとめる|NHK 京都府のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20230911/2010018433.html

09月11日 16時11分

秋の本格的な観光シーズンを前に、いわゆる「オーバーツーリズム」が懸念されるなか、京都市は外国人観光客などに観光マナーを守るよう呼びかける啓発活動や、臨時バスの増便などの対策をまとめました。

市内では毎秋、多くの観光客が紅葉を楽しみに訪れますが、ことしは新型コロナの行動制限がなくなり、インバウンド需要も回復したことから、観光客が集中し、さまざまな弊害が起きる「オーバーツーリズム」が懸念されています。

このため、京都市は11日、新たな対策を発表しました。

具体的には▼地下鉄京都駅や烏丸御池駅に電子看板を設置し、英語と中国語などで、観光で守ってほしいルールやマナーを呼びかけます。
また、来月(10月)には、通訳ガイドが、外国人観光客を対象に京都の観光地を回りながら、歴史や文化とともにモラルやマナーを伝えるツアーを行うことにしています。
さらに、混雑対策として(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。


※関連リンク
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000317045.html