0001少考さん ★
2022/11/06(日) 11:28:42.69ID:NGgyKbNAhttps://www.hotosena.com/article/14757511
2022.11.04
さぬきクロスケ
編集・ライター
毎朝の墓参りを習慣にしている女性が、ある日、「小さな住民」の存在に気づいた。それはカエル。墓に彫られた漢字のくぼみに、ピッタリおさまっている。初めて確認して以来1か月以上になるが、すっかり住み着いた様子という。香川県観音寺市で、墓を住まいにしているカエルに会ってきた。
「家」のすみっこが定位置
「今日もいました。いつもの場所にいます」。雨の天気予報を心配しながら11月1日の午前7時半に待ち合わせ、観音寺市在住の小出圭美(たまみ)さんと墓に向かった。そこは、小出さんの伯母が永眠する「井上家之墓」。墓石に彫られた「家」の文字のすみっこに、小さなカエルが鎮座していた。
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小出さんは9月18日ごろ、墓にいる緑色のカエルを見つけた。アマガエルのようだ。苦手なので「嫌だな」と思いながらやり過ごしたが、次の日も同じ場所にいた。連日そこにいるため、次第に「今日もいるかな」と気になるようになった。
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9月中旬に確認した時、カエルは緑色だった。ウ冠の右側にいる(提供)
9月下旬に2日間、姿が見えず、戻ってきた時は茶色になっていた。10月は9日間も不在だったが、再び帰ってきた。フェイスブックなどで発信すると、全国にいる友達から「じわっと可愛い」「居心地がいいんですね」「定点カメラで見守りたい」とコメントが寄せられた。
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墓の定位置におさまっているカエル
小出さんによると、カエルは墓に彫られた「家」の文字にいることが多く、時々、別の漢字に移動している。日中どんな行動をしているかは確認していない。
お父さんかな?と想像
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。