2022年3月8日 16時00分 (3月8日 16時00分更新)

 ロシアの侵攻による戦禍に巻き込まれたウクライナ人親子と交流する愛知県立豊田南高校(豊田市)の中島浩平教諭(40)と担任の二年生の生徒たちが、
会員制交流サイト(SNS)を通じて励ましのメッセージを送り続けている。「中心街が爆破されました」「まだ生きています」…。
親子からの返信は戦場と化した現地の様子を伝え、生徒らは無事を祈る日々を送っている。 (服部桃)

https://www.chunichi.co.jp/article/431019