0001少考さん ★
2021/11/29(月) 23:12:42.41ID:CAP_USER「99年目のアインシュタイン」 12月11日に大阪で開催
https://www.sankei.com/article/20211129-QJN4XM6QQVJXVJMWE6D5W4KDII/
2021/11/29 21:30
ノーベル賞を受賞した世界的な理論物理学者、アルベルト・アインシュタイン博士が99年前、大阪で講演をしていた。その日は12月11日。これに合わせ、会場だった大阪・中之島の大阪市中央公会堂で同日、記念イベントが行われる。市立科学館も協力し、博士が好んだ音楽を交えながら、天才科学者の魅力に迫る。
イベントは「99年目のアインシュタイン」。科学、文化の両面から、博士について掘り下げる企画だ。
ドイツ出身の博士は大正11(1922)年に来日し、「アインシュタイン・フィーバー」と呼ばれるほど日本中が沸き立ったという。全国講演の中、同公会堂にもやってきた当時の大阪の熱狂ぶりやエピソードを同科学館の西野藍子学芸員が「アインシュタインと大阪・中之島」と題して紹介する。
さらに、重力理論が専門の大阪工業大、真貝寿明(しんかいひさあき)教授による特別講演「100歳を超えた相対性理論」では、宇宙の最新研究の成果をわかりやすく解説する。
西野さんによると、博士は質素な生活を好み、身なりにもこだわらず、普段着で行動。大正天皇の皇后との謁見時は、同行の日本人から礼服を借りたという出来事が、当時の新聞などで紹介されている。「そんな気さくな人柄が好感を呼び、人気を集めたのではないか」と西野さんは話す。
一方で、幼少期からバイオリンに親しみ、『科学者にならなかったらバイオリニストになっていただろう』と本人が語るほどだったことから、今回は弦楽器コンサートも予定しており、バッハやモーツァルトの名曲を演奏する。
(略)
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