0001朝一から閉店までφ ★
2021/11/12(金) 21:13:47.78ID:CAP_USER養殖 鯉こい の生産日本一を誇る郡山市で、「郡山のコイ」の消費拡大を目的に様々な事業が展開されている。東日本大震災や新型コロナウイルスなどの影響で、需要が落ち込んでいるが、給食提供や加工品製造、PR強化などに取り組み、コイ食文化の復活を目指す。
かば焼きに舌鼓
市立行健小では10日、コイのかば焼きが給食に出された。児童向けに食べやすく骨切りされ、味付けは甘みが強い。6年生の宮田大誠君(11)は「コイ料理を食べるのは初めてだけど、臭みもなくて軟らかくておいしい。今度、おじいちゃんが食べていたコイのうま煮も食べてみようかな」と関心を示していた。
給食提供は、市が2015年から生産者、料理人などと連携し、コイを郷土料理として復活させて、新しい商品や料理法の開発、販路拡大、後継者の育成などに取り組む「鯉に恋する郡山プロジェクト」の一環だ。今年は11月に小中学校など計37校の給食で、スパイス衣揚げ、ピリ辛ソースかけなどが提供される。
===== 後略 =====
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https://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20211110-OYTNT50194/