0001少考さん ★
2021/10/11(月) 15:21:09.40ID:CAP_USERhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20211011/k10013301981000.html
2021年10月11日 15時08分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211011/K10013301981_2110111452_2110111508_01_04.jpg
千葉県君津市で、江戸時代から伝わる疫病の退散を願うわらの人形を作る催しが行われました。参加者は新型コロナウイルスの第6波が起こらないよう願いを込めていました。
君津市に江戸時代から伝わる「鹿島人形」と呼ばれるわらの人形は、手を横に広げて槍や刀を持つ姿をしていて、地域から疫病や災いを退散させる神様とされています。
この日、君津市の山合いにある11世帯35人が暮らす稲鹿地区で、新型コロナの第6波が起こらないよう願いを込めて人形作りが行われました。
住民たちは公民館に材料のわらを持って集まり、人形の胴体を作る人たちと飾り物を作る人たちの2つに分かれて、わらを編んだり、束ねたりしていました。
そして、男と女の人形の2体が作られ、隣接する神社の鳥居に立てられました。
いずれも高さ180センチほどの大きさで、男の人形はちょんまげ姿で槍を持ち、女の人形は長髪でなぎなたを持っていて、疫病や災いを退散させるよう力強い外見をしています。
一方、人形のふところには、袋詰めのお菓子が入っていて、住民がお参りしたときに、このお菓子をもらって食べると病気にならないと伝えられています。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。