【京都】「皿洗い30分で無料」の「餃子の王将」出町店、今月末で閉店 [少考さん★]
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「皿洗い30分で無料」の「餃子の王将」出町店、今月末で閉店
https://www.sankei.com/west/news/201007/wst2010070007-n1.html
2020.10.7 10:30産経WEST
大学の街・京都で、30分間の皿洗いをした学生に無料で食事をふるまってきた「餃子の王将」出町店(京都市上京区)が今月末で閉店する。「金もうけは関係ない。お客さんが満腹になって喜んでくれたらそれでいい」。自身も若い頃、食費で苦労したという店主の井上定博さん(70)がこうした思いで続けてきたが、後継者もいないことなどから、惜しまれつつ看板を下ろす。(井上裕貴)
周辺に京都大や同志社大の学生が多く住む出町桝形商店街近くの王将出町店。
《めし代ない人お腹いっぱいただで食べさせてあげます》
入り口に張り紙が掲示された店内では、白いエプロン姿の井上さんが慣れた手つきで中華鍋を握る。昼時には狭い厨房(ちゅうぼう)で、ギョーザを焼きながら、チャーハン、エビチリ、豚キムチと次々に入る注文をさばく。合間に唐揚げをサービスしたり、世間話を楽しんだりする接客で、店はアットホームな雰囲気だ。
原点には井上さんの「目の前にいる人を喜ばせたい」との思いがある。
■「満腹の幸せ、忘れられない」
京都市伏見区生まれ。20歳のとき、結婚を反対されて大阪へ駆け落ちしたものの、食費にも困る貧しい生活だった。夕食はいつも、50円のサバ1尾を夫婦で分けて食べ、しばしば職場の先輩が家に招いてはすき焼きや水炊きをごちそうしてくれた。「おいしい料理と満腹になった幸せは忘れられない」と当時を振り返る。
その後、京都に戻り餃子の王将に勤務。昭和57年、当時店長を務めていた店で「若いときに苦労したからこそ、今度は自分が困っている人を助けたい」と、30分間皿洗いをした学生に食事を無料で提供するようになった。平成7年に出町店のオーナーになってからも続け、地元の学生に愛されてきた。
だが、古希を迎え、フランチャイズオーナーの定年に。後継者もいないため、閉店を決めた。「定年なので仕方ないが、コロナで困っている学生が多いなか店を閉めるのは心苦しい」と明かす。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 世話になったこの辺の卒業生はちゃんと支えてやれよ
社会人にもなって恩知らずな学生どもだ >>3
飲食店の皿洗いは意外とキツいよ。
俺は時給1000円でもやりたくない。
皿だけじゃなくてデカい鍋なんかも洗い場に来て、食器洗い機には入らないから手洗い。
食器洗い機に入っても中華みたいなこびりつく系はおちないから先に手洗い。
機械から出てきた食器とかは六十度くらいに熱せられて熱々なんだけど、次々食器くるからそれを手掴み。
しかも洗い物に食べ残しが挟まってたり、スープだったり。それを洗ってる時の水が結構身体にかかるからエプロンしててもビショビショになる。
しかも栄養ある汚水だから臭うしすぐ洗わないとカビる。
まな板なんかは漂白剤で漂白処理もしなあかんし、服につくと真っ白になるし。 ドイツで新型コロナウイルスの感染者増加が止まらない状況だ。
8日の発表では、過去1日で確認された感染者数が4月以来初めて4000人を突破。
連邦政府や各自治体は、国内旅行や商店の営業の制限など対応に追われている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100801057&g=int >>4
その通りだと思う
ただで振る舞うんじゃなくて何らかの労働を対価にした方が子供や親のためにもなる あの山盛り唐揚げとご飯とまっきっきの漬物、美味しかったです
最後に1回行っとくか >>15
最近の邦画はアッチっぽいから、独立系にやらせるべき 後継者がいないんだな
全国の王将料理人に呼びかければ初期費用無しで開業できるのでお得と思うが >>9
ザックリ手洗いしてから、業務用食洗機に入れるんやで、乾燥も食器が熱いうちに手で拭き上げ。 >>9
ザックリ手洗いしてから、業務用食洗機に入れるんやで、乾燥も食器が熱いうちに手で拭き上げ。 >>1
大学が京都だったので1度ここで食べたことある
他の王将で食べたことないので比較出来ないけど美味しかったよ
こじんまりした(平たく言えば狭い)店でおじいさんも無駄口なしで黙々と仕事してた
ごちそうさまでした 俺はサイ〇リヤ勤めてた時、新規オープンの店
手伝いに行って8時間ぶっ通しで洗い場やったなwww
20代でもきつかったわwww >>33
へえそうなんだ
リアルだね 勉強になった
ラクそうに思ってたわ >>1
アサルトライフルは、まだ持つ予定はありません。
ただ・・・この先、外国人がたくさん増えてくるとなると
お寺で食堂でも開いた方が良いと思うぐらいです。
今は、かなり少ないですが、あるみたいです。 後継者がいない当たり前だ!どうやって生活するんだ! 京都大学の貧乏学生だった頃に金がなかったので毎日通ってたなー。
お疲れさんです。 ここは餃子の王将を全国区に有名にした代名詞みたいな店だったからなぁ。。
チェーン店の人情店は今でも珍しいのに、昭和時代によくやったよ。お疲れ様。 >>29
タチ悪い連中が相手でなくて学生だからな
まあ、学生相手に「〜してあげる」の上から目線が鼻につきもするし
実際の貧乏は
無印ミニラーメン主食の昭和の漫画家がいってたようにそもそも外食無理
ネット未発達の昔の学生には、単に安くするより
学生向けの、「いい話」混ぜた広告のが知名度上がるし、そんなネタも学生の娯楽だった
都合悪い部分ほど忘れるし
思い出補正で「昔は良かった」となりやすいが、時代背景かなり変わった >>35
言ってる理由はわかるが、小学生以下の子は無償で食べさせてあげるべき。その子の人生観が卑屈になる。
労働対価の原則は高校生からでも遅くはない。 >>59
時代錯誤すぎる。この王将が注目されてたのは80年からバブル期やで。
外食が贅沢で無理なんてさらに前の時代の考えだわ。オレもバブル組の貧乏学生だけど、
1日500円くらい食費に使えてたわ。 義理人情なんて聞かなくなってどれくらい経つ?
そんなモノは綺麗サッパリ消えてしまったよ、失われた30年の間に >>60
小学校低学年までは自分の食べた食器を台所に運ぶ
それより上は食器も洗うってのが昔の家庭だった気がする
まとめて洗ったほうが水道代や洗剤の節約になるからって後片付けも母親任せで
歳取ったり結婚しても食後ごちそうさま言うたら放置でテレビ観てたりどっか行ったりの
外食マインド増えてるぽいけど パンの耳生活なんかの
「大東京ビンボー生活マニュアル」ですら所詮バブル坊ちゃん嬢ちゃんの貧乏ごっこ
ましてこれは未熟な学生へのお遊び広告
まず貧乏人はムダに出歩いての外食など考えない
>>59 >変わらない店主への優越感があんだろね
店主「食べさせてやる」ー学生(実は店主を見下してる)の昭和人情ごっこだわ
施す側がガチセレブだったりすると学生は劣等感で楽しいネタにならんだろうし タダで食わすなんて勇気いるぜ
相手の節度あってのことだからな
京都の学生の街だから出来たんだろう 慈善事業の炊き出しだとか
低所得者向けのアメリカのフードバンクらだと、惨めだし、笑い話にはならんからね
同志社や京大なら変につけ込んではこないだろう、
内心はおっちゃんを下に見てる学生、と
お互いに相手を見切った上のこと 中途半端 やってることが中途半端
結局自分に返ってくること間違いなしだし誰をも不幸をもたらさない
やるなら最後までやれよって感じ >>74
70歳でフランチャイズの定年、後継者いないから閉店
って書いてなくもないことはないこともないはずがないのではないのかもしれない 関西の某大学生協の食堂がこれやってたな。
昼めし食って洗い場で。
京大生協の某食堂は普通にバイト代払うんだが、おまけに晩飯付きだったな。
夜の食堂のバイトは京大生ばかりだった。
もっと時給の高いバイトもあるだろうが、移動時間や飯代、飯に行く時間を考えたらめちゃ効率が良かったんだろ。 これに近い制度は昔からあるのが飲食店業界。
大手の飲食店でもスタッフに「まかない」が特別価格で提供される。
大手だとメニュー品じゃない、スタッフ用の料理がある。
個人商店などでは残り物のメニュー品が無料で提供されたりする。
金のない人は食事の時間帯は飲食関係でバイトして食費を節約するべき。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています