0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2020/09/21(月) 10:39:17.97ID:CAP_USER県は6月27日から現在までを、県内における感染の「第2波」としている。この期間の感染者は17日現在で309人おり、そのうち102人が外国籍だった。
県は多言語での啓発チラシ配布や、外国人向けの相談窓口設置などを進めてきた。だが佐野市内のホームパーティーで発生したクラスター(感染者集団)関連も含め、直近1カ月に確認した感染者のうち61人が外国籍だったという。
福田知事は外国人の感染者が増えた背景を「感染状況についての認識が乏しかった。県の情報提供が足りなかった」と分析した。県対策本部事務局によると、マスクの着用に慣れていなかったり、会話の距離が比較的近かったりするなどの慣習も要因とみられる。
対策会議では、国が19日からイベントの開催基準を緩和することを受け、県も国に準じた基準とすることを決めた。大声での歓声などがあるかなど、状況に応じて対応が定められている。
例えば県内でクラシックコンサートを開く際、これまでは人数上限が定員の50%だったが、19日以降は満席まで認められる。基準の期間は11月30日まで。
下野新聞 9/19 9:37
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/361472