2020/3/5 13:15
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202003/0013168401.shtml

5日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。冬ごもりしていた虫が地中から顔を出す頃とされる。
「二郎いちご」ブランドで知られる神戸市北区有野町二郎の「滑浦武志農園」では、
受粉を助けるミツバチが羽音を響かせ元気に飛び回っている。
ビニールハウス2棟に巣箱を置き、計約6千匹のミツバチが飛び回る。
神戸市観光園芸協会有野いちご部会部会長でもある滑浦武志さんは「新型コロナウイルスの影響で
 団体客が大幅に減っているが、おいしいイチゴを育てることに力を尽くしたい」と話している。

蜜を集め、花粉を運ぶミツバチ
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