【西日本豪雨】天理教、金光教、真如苑…新宗教、被災地支援に存在感 人助けは信仰「親神様に喜んでもらえる」[11/13]
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岡山・真備町で炊き出しをする金光教のボランティア。大阪大の院生（左）らと共に実施した＝１０月１３日、稲場圭信教授提供
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181113000101_comm.jpg
台風、豪雨、地震。今年は災害が相次いだ。被災地でのボランティアには宗教関係者も多い。なかでも目立つのは比較的歴史の新しい宗教の信徒たち。伝統仏教などに比べてあまり身近ではない教団は、どんな活動をしているのか。その背景とは。
■土砂運搬や炊き出しなど 天理教・金光教・真如苑…
４トンダンプによる土砂などの運搬は１１６回、２トンダンプが３２６回――。西日本豪雨の被災地で７月１３日から１カ月余、天理教の「災害救援ひのきしん隊」が運んだ回数だ。教団によると２１府県から延べ約２千人が駆け付けた。撤去総量は愛媛・岡山・広島の３県で計１４００トンにのぼる。
ひのきしんは日々の寄進を意味し、「親神（おやがみ）様」への感謝を捧げる行いのこと。本部長の田中勇文（いさふみ）さん（５２）は「目の前の方をお助けすることで親神様に喜んでもらう。それが私たちの喜びであり、信仰なんです」。災害時にはすぐに出動できるよう、ふだんから訓練を積んでいる。
幕末の頃より後に生まれた宗教を新宗教と呼ぶ。１８３８年に立教した神道系の天理教もそうだ。
宗教と災害支援の関係に詳しい大阪大学の稲場圭信教授（宗教社会学）はこう評価する。「平常時から準備ができている新宗教の場合、発生直後に人を出し、必要なことを把握する。マンパワーもある」。一方、長い歴史のある伝統仏教の教団は一般的に、組織的な意思決定に時間がかかる。被災地で活動する僧侶の多くは独自のネットワークで動いているという。
拠点となる災害ボランティアセンターを運営する社会福祉協議会（社協）も、そうした新宗教の受け入れに積極的になっている。
全社協の全国ボランティア・市民活動振興センターの高橋良太所長は「天理教などは様々な災害現場での実績がある。社協との信頼関係も厚い」。だがこう付け加える。「被災地で布教する団体も一部あり、日頃の付き合いのない新宗教に対しては慎重になる。『何でも歓迎』というわけではない」
西日本豪雨の被災地で炊き出しを続ける金光（こんこう）教（立教１８５９年）は地元社協やボランティアセンターの依頼を受けて活動する。大阪災害救援隊の白神信幸さん（６９）は「新宗教への世間の目は寺や神社と違うと思う。オウム真理教事件後、社会は敏感です。誠心誠意、人助けをするしかありません」。
■布教よりやりがい、他宗教と交流も
地下鉄サリン事件と同じ１９９５年に起きた阪神淡路大震災。当時、宗教のボランティアはほとんど社会的に認知されていなかった。今のように受け入れられるまでには長い年月を必要とした。
仏教系の真如苑（しんにょえん）（立教１９３６年）。信徒たちは震災から２３年経った今も、神戸市の災害復興住宅などで高齢者らの話し相手をするボランティアを続ける。息の長い活動の背景には「利他行」との思いがあるからという。ただし教団としてではなく、高齢者福祉に携わる財団での活動だ。震災当時、社協が教団の受け入れをためらった経緯があった。
並行して教団は阪神淡路大震災を機に、救援ボランティアを組織し、豪雪や噴火などでも出動した。ふだんは各地域の清掃ボランティアなどに加わり、地元での顔つなぎをしている。西日本豪雨では延べ約１５００人が泥のかき出しなどをし、今も一部で活動が続く。積み重ねを通じて認知度を高めていった。
東日本大震災は、新宗教が社会に大きく開かれる転機となった。宗教者や研究者らが情報を共有する「宗教者災害支援連絡会」が発足。これには創価学会（創立１９３０年）や立正佼成会（同３８年）なども参加する。連絡会の代表を務める上智大学の島薗進教授（宗教学）はこう見る。
「いま、教団を拡大させるのは現実的でなくなっている。信徒は布教よりも、被災者支援を通じて宗教の精神を社会に生かすことにやりがいを感じる面がありそうだ。当事者に触れて学び、信仰を深めているように見える」。他の宗教との交流も生まれ、閉鎖的な体質を変えつつある教団もあるという。（磯村健太郎）
朝日新聞デジタル 2018年11月13日05時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S13765550.html 仏教やキリスト教も、がんばって奉仕してるだろ
何にもやらないのは神道
八百万の神々は偉いんだから、お前ら拝めやって言うだけで
実際は何にもやらない
これ、昔からの日本の伝統
結局、神道は風俗・習慣としては残っているけど
人を支える宗教としては、すでに役割を終わってる カズ教教祖
「オレは上げチン。有名になって夢をかなえた人もいる」
「カズ教に入れば、空も飛べるよ」
「東京に来てくれたら、君を癒してあげるよ。それまでエッチしたらダメだよ」
「今度、君を縛って、おもちゃで弄りたい。いかせたい」
「最後に飲んでほしい。オレも君をいかせるから」
「君はあげちんパワーがついてる。これからどんどん上昇だぞ」 今は弱者の為になにかをしてくれる
政党や政治家が皆無だからね
選挙の度に個別訪問してやってますアピールの公明党くらいしか無い
騙しやすい時代だよね 胡散臭えww
そうやって近付いて、末代までお布施を搾取し続けるそれが新興宗教 ただボランティアに励んでいるなら本当にありがたく素晴らしいと思うが
弱みにつけ込んで被災者に勧誘するならそんな宗教は糞だ ウンコ >>1
カネカネ金庫のカルトそおかｗ
東日本では、そおか会館を施錠して被災者を受け入れ
なかった。信濃町本部は被災者を救助しなかった。
ニューオータニは、毛布、食料を被災者に提供した。
エラソーに能書きたれるカルトそおかｗ現実は金金金ｗ >>1
天理教ひのきしん隊は、自衛隊すらビビる活動するからな。
確か自衛隊並みの仕事して、「ありがとうございました」と笑顔で帰られた時は、自衛隊もあれには勝てないって打ちひしがれた話がある。 人助けは別に良いんだが、創価みたいな度が過ぎた勧誘はやめてくれよ 生活道路が狭いからっつて自分ンとこの敷地削って工事費用負担で道広げたんだぜ
近所の真如苑こえーよ >>6
いまの世界でありがたがられるのは
パンか金か職をくれる人だよね。
世知辛いから。
イデオロギーだの理念だのなんて二の次三の次
おー、やだやだ。
それともそれが人社会として正しい姿なんだろうか。
訳わからん。 >>13
人助けして、それにつけこんで勧誘するのはカルトだな。
しかも、災害とかデカイ時だけ活動する宗教は危険だと行政は結構知っている。 ボランティアの押し売りになる悪寒
ミッション出す側と受ける側があれば押し売りになりかねん
ったく宗教ってのは 平安時代後期に、末法思想てのが流行って、新興宗教がはやったんだよ。
災害やら戦乱やらで世間が乱れると、宗教が流行る。世の常ですね。 創価は創価しか助けないんだっけ
信者でないのは仏罰だ！
あれ？信者も被害にあってるけど ただでさえ震災で大変なのに、宗教を混ぜ込んでくるなよ面倒くさい。
やるなら不言実行を貫けよ鬱陶しい。 困っている人に付け入るのは宗教のキホンのキ。
仏教もキリスト教もそうやって勢力伸ばしてきた。 >>1
朝日馬鹿だろw
新宗教と新興宗教を一緒にすんな！
よりによって真如苑と教派神道まで同じレベルで扱うとか頭おかしすぎる
教派神道などは出雲大社も含まれ比較的歴史がある団体、戦後の新興宗教と混ぜる神経が分からない >>25
歴史があれば安全安心ってわけでもないしな 無理な勧誘しなければ宗教って割と役に立つ
悪いことしなければ暴力団も割と役に立つ…あれ？ 金光も天理の活動もすっごくありがたいんだけど
あれって信者はたくさんお布施をしてるんだろうなあ ほとんどの宗教団体の災害支援は勧誘目当てなどではなく純粋に被災者の方の助けになればという思いで人が集まっていますよ。
これはボランティア活動です。 >>25
戦中に大政翼賛会のような体制で、宗教団体もすべて合同させられたのが、戦後になって解散した際に独立した団体があり、
そういう団体も起源は戦前に遡るものが多いですよ。 神戸の震災の時の山口組と一緒だな
関西人の乞食感ハンパないよ この前の台風で町内の地蔵さんが建物ごとどこかに飛んでいったの見て神様なんて居ないと確信したよ >>33
ワロタ
きっとどっか近所で空から地蔵が建物ごと降ってきてるわけだな
仏はいないけど神はいるのかも
うちの近所でも神社が大変なことになった 慈善活動で信者を獲得するのは、宗教団体の常套手段だわな。
今朝のNHKニュースで長々と紹介してた仁藤夢乃の徘徊女子サポートとか、
パレスチナのテロ組織・ハマスの慈善活動とか、
共産主義団体やテロ組織でも同じやり方。 ハロウィンにお菓子を近所に配る山口系組員を思い出した どこの宗教も信者から金を盗ることばかりだな、そのお布施で被災地支援か、なるほどね >>1 >>2 >>3 >>4 >>5
単純な政治勢力としての影響力は生活保護に寄生する団体（創価学会、日本共産党）の方が日本会議よりある
生活保護の受給者は210万世帯あるとして、その家族・親戚含めると、最大500万人程度（数値は推測）の有権者にアクセスができる
創価学会はアクティブな会員に限定すると100万人を上回らず、家族を入れて200万人、それに生活保護票を付加して
300-500万票は計算できる
選挙運動には動員がつきものだし、その点でも親から子、孫に伝わっていくエリート層を持ち選挙なれした創価学会と日本共産党は強い
逆に自民党が生活保護寄生ビジネスに乗り出せば、この2つの勢力は弱体化する可能性はある インバウンドで大儲けしている京都の坊さんは、
祇園ではしゃいでいるイメージがある >>43
○生活保護の受給者は210万世帯あるとして、その家族・親戚・友人を含めると、最大500万人程度（数値は推測）の有権者にアクセスができる １９９５年（平成７年）「阪神・淡路大震災」では、３大ヤクザ組織、あらゆる宗教
それこそ「オウム真理教」までもが、救援活動を行っとったわな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
