11/18 19:14 更新
 自治体や企業のゆるキャラ日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2018in花園〜ラグビーのまち東大阪〜」の結果発表が18日、大阪府東大阪市の花園中央公園であり、ご当地部門では埼玉県志木市文化スポーツ振興公社の「カパル」が栄冠に輝いた。

 2位は福岡県大牟田市の「ジャー坊」。事前のインターネット投票で、フリーメールアドレスを取得して大量に得たIDを職員に配布し「組織票」を投じたと指摘された三重県四日市市の「こにゅうどうくん」は3位だった。1日時点では暫定1位だった。

 8回目の今年は、ご当地キャラクター507体、企業のキャラクター402体がエントリー。

https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/249472?rct=