ながたか君
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 25日付神戸新聞朝刊神戸版でスタートする「長田マンスリー 下町余情」のオリジナルキャラクターが23日決まった。

 名前は「ながたか君」。高取山は、かつて鷹を捕獲する山の意味で「鷹取山」と呼ばれていた言い伝えが残ることから鷹をイメージした。

 また、長田区内には源平ゆかりの名所や地名が数多く残ることから頭に兜を着けている。兜の飾りには、粉もんのまち、長田の象徴「コテ」をあしらった。おなかには長田神社の鳥居、足には、ケミカルのまちをPRする靴を履いている。

 イラストは長田北専売所の立穴斉所長が考案。「一緒に長田マンスリーを盛り上げていきたい」と意気込みを語った。(藤原 学)

神戸新聞NEXT 2018/10/24 05:30
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