0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2018/06/16(土) 02:44:34.39ID:CAP_USER春江さんらによると、布に阿弥陀(あみだ)如来を刺しゅうした繍仏は現在、都内で制作中。長辺9メートル、短辺6・5メートルほどで、糸は阿弥陀如来の後方から放たれる光の輪「円光(えんこう)」の一部に使われる。
古田さん夫婦は突然変異で出現するエメラルドグリーンの繭を選別し、交配を重ねて5年がかりで安定生産に成功。その糸は昨年、「安曇野エメラルドグリーン」として商標登録された。春江さんは「多くの協力を得て繭の改良に取り組んできた。長く残る繍仏に糸が使われ光栄」と話す。
天蚕や繍仏を広く知ってもらおうと、天蚕の普及に取り組む安曇野市内の市民団体は19日、薬師寺の別院聖光(しょうこう)寺(茅野市)の松久保秀胤(しゅういん)住職を招いた講演会を開く。国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区(安曇野市)で午後2時半から。公園の入園料が必要。
信濃毎日新聞 6月14日
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180614/KT180613ATI090017000.php