航空機の魅力を伝える「あいち航空ミュージアム」が、愛知県豊山町に、30日、オープンし、
家族連れや航空機ファンらで賑わっています。

県営名古屋空港の敷地内に誕生した「あいち航空ミュージアム」。

30日の記念式典には、大村知事ら100人あまりが出席し、開業を祝うとともに、
運営や人材育成などで相互協力するアメリカの「シアトル航空博物館」との協定も結ばれました。

訪れた人たちは、戦後初の国産プロペラ旅客機「YSー11」や「ゼロ戦」などを、
興味深そうに眺めていました。

「いいですね懐かしい」
「これ(ゼロ戦)に本当に人が乗っていたと思うと…」
「愛知県は航空のまちなので、興味があって楽しみにしてきました」
(来館者)

愛知県では、オープン1年間で、65万人の来場を見込んでいます。
http://www.hicbc.com/news/pict/0004560D_1130120439.jpg

以下ソース:CBC 30日11:56
http://www.hicbc.com/news/detail.asp?id=0004560D