社会
長崎「出島」約１３０年ぶり新たな橋が開通
（長崎県）


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　江戸時代に海外との唯一の貿易の窓口だった長崎市の国指定史跡「出島」に約１３０年ぶりに新たな橋が開通した。 　開通したのは国の史跡「出島」と対岸を結ぶ「出島表門橋」。
鎖国されていた江戸時代、貿易の窓口として栄えた「出島」は川の拡張工事などに伴い１８８９年に橋が撤去された。 　
新しい橋は長崎市が進める出島と周辺の復元整備事業の一環で製作され、２５日から一般市民も利用できるようになった。 　
約１３０年ぶりに架けられた「出島表門橋」。長崎の新たな観光スポットとして期待が高まる。
[ 11/25 15:05 NEWS24]

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