https://i.imgur.com/bMMEjKu.jpg

 日本はたくさんの遺伝子組み換え作物を輸入しており、その輸入量は年々増加しています。
 遺伝子組み換え食品は危険なのでしょうか?普通の食品と何が違うのでしょうか?
シンポジウムでは基調講演の後、パネルディスカッションや会場参加者との意見交換を行います。
 遺伝子組み換え食品の安全性について、一緒に考えてみませんか?

〇開催日時
 平成29年10月20日(金曜日)14時00分から16時30分まで(13時30分から受付開始)

〇開催場所
 大阪府新別館北館4階 多目的ホール(大阪市中央区大手前3丁目1番43号) 
 
〇参加費
 無料

〇募集定員
 300名
 事前に参加申込みが必要です(申込み先着順) 
 
〇内容
 (1)第1部 基調講演
   「誤解だらけの遺伝子組み換え作物 〜記者が見た真実〜 」
    毎日新聞社生活報道部 編集委員 小島 正美 氏
 (2)第2部 パネルディスカッション(会場参加者との意見交換を含む)
「ほんまはどやねん?これからどうなる?遺伝子組み換え食品」
   ◇コーディネーター
    大阪大学COデザインセンター 准教授 八木 絵香 氏
   ◇パネリスト
    ・毎日新聞社生活報道部 編集委員 小島 正美 氏 
    ・厚生労働省 医薬・生活衛生局 食品基準審査課
     新開発食品保健対策室 係員 永田 絵美 氏 
    ・生活協同組合コープこうべ 総合品質保証室・CRM推進担当
     執行役員 古山 みゆき 氏
    ・主婦 伊藤 厚子 氏