ハロウィーン(31日)に合わせ、甲賀市信楽町の信楽高原鉄道・信楽駅前に設置されている
「駅前大タヌキ」が17日、魔女の姿に変身し、観光客らを楽しませている。

高さ5・3メートル、胴回り6・6メートルの大タヌキは
三角形の帽子や黒い服、紫のマントを付け、手にはほうき。
信楽焼が日本六古窯として日本遺産に認定されたことを祝福するタスキもかけられている。
デザインは地元の信楽高の生徒が考えた。

信楽町観光協会が陶器の産地をPRするため、季節ごとに着せ替えをしている。
魔女は11月6日まで。

写真:ハロウィーンに向けて魔女に変身した信楽駅前の大タヌキ
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20171017/20171017-OYTNI50073-L.jpg

以下ソース:YOMIURI ONLINE 2017年10月18日
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20171017-OYTNT50251.html