0001紅あずま ★
2017/10/15(日) 20:00:05.32ID:CAP_USERhttp://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171014001046_comm.jpg
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今季も姿を見せたコハクチョウ=米子市彦名新田、米子水鳥公園提供
「冬の使者」とも呼ばれるコハクチョウ4羽が14日、米子水鳥公園(鳥取県米子市)に初飛来した。
昨年より3日遅いが平年並みで、今季の第1陣としている。
公園によると、市内の小学5年の男児(10)が午前8時40分ごろ、鳴きながら園内のつばさ池に下りてくる4羽を見つけて職員も確認した。
その後も増え続けているという。男児は公園の初飛来日クイズに応募し母親と観察していた。
コハクチョウは体長約1・2メートルで体が白く、くちばしの付け根が黄色いのが特徴。主にロシアの北極海沿岸から飛来する。
公園には11月半ばまで続々と飛来し、来年3月半ばまで観察できる。昨季は11月2日に最多の511羽を確認したという。
鳥取)冬の使者・コハクチョウ初飛来 米子水鳥公園
朝日新聞:2017年10月15日03時00分