0001紅あずま ★
2017/10/15(日) 18:47:09.00ID:CAP_USERhttp://www.yomiuri.co.jp/photo/20171014/20171014-OYT1I50016-N.jpg
前震で亡くなった親子の自宅跡で手を合わせ冥福を祈る地域の住民たち(14日午前10時18分、熊本県益城町で)=大原一郎撮影
熊本地震の「前震」の発生から14日で1年半となった。
観測史上初めて震度7を2度観測し、前震で9人、2日後の「本震」で41人が亡くなった。
地震の影響による関連死などを合わせ、犠牲者は249人に上る。
被災家屋の公費解体や道路の復旧は進んでいるが、約4万5000人が今も仮設住宅などでの仮住まいを余儀なくされている。
震度7の強い揺れに見舞われた熊本県益城(ましき)町。
前震で亡くなった同町木山の村上ハナエさん(当時94歳)、息子の正孝さん(同61歳)の自宅跡では14日午前10時過ぎ、近くの住民らが花を手向け、静かに手を合わせた。
区長の腰尾文人(あやと)さん(70)は「地区は少しずつ復興しているので、安らかに眠ってほしい」と話した。
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熊本・前震から1年半…犠牲者宅跡で手合わせる
読売新聞:2017年10月15日 08時56分