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2017/09/20(水) 20:56:07.90ID:CAP_USER多くの名作が生まれた練馬区富士見台の街を巡るイベントが、10、11月に開かれる。
ツアーとトークショーで手塚アニメが生まれた土地やその時代を知ってもらおうという企画だ。
手塚さんは、豊島区の「トキワ荘」を出た後、1960年に練馬区富士見台に移り住んだ。
近くにアニメーション制作会社「虫プロダクション」を立ち上げ、
国産初の30分テレビアニメシリーズ「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝」、
「リボンの騎士」などの作品を世に送り出した。
ツアーは10月21、28日の午後2〜4時で虫プロ社内を見学し、
手塚さんやスタッフが利用した商店街を散策する。
参加費500円、ともに定員30人。
申し込みはねりま観光センターへ。
トークショーは11月1日午後6時から区民・産業プラザ(練馬1丁目)のココネリホールで。
手塚さんを担当した元少年誌編集長らが思い出を語る。
参加費100円、申し込み不要。
同センターの担当者は
「当時の雰囲気がまだ残る現場や関わった人たちの話から、
作品が生まれた背景を感じ取ってもらえれば」と話す。
写真:鉄腕アトムなどのアニメ作品を撮影した台。虫プロダクションの社内に今も残る
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170919003724_comm.jpg
以下ソース:朝日新聞 2017年9月20日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASK9G574PK9GUTIL02G.html