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2017/09/11(月) 18:06:14.16ID:CAP_USER昨年、9年ぶりに会員減に陥った「特別市民制度」のPR動画に登場し、
「ゆるキャラはしゃべらない」という不文律を破って市のてこ入れ策に一肌脱ぐ格好だ。
市ホームページなどで公開している。
■かわいい声で特別市民制度PR
まゆピーは1990年、市制40周年記念に養蚕業とともに発展してきた市のシンボルとして誕生した。
官公庁のゆるキャラのはしりで、市がイベントや広報で活用しており、市民に親しまれている。
PR動画は、入会者に市の産品を送る特別市民制度を広報するために市が製作。
委託先のエフエムあやべがまゆピーを案内役にすることに決め、市も了承。
声は同エフエムの声優志望の女性従業員が担った。
まゆピーは動画で「綾部市のマスコットキャラクターだよ」とかわいい声で自己紹介して登場する。
里山や水源の里の四季など美しい風景を背景に、
新米や特産品を送る制度と意義を山崎善也市長らとの掛け合いで紹介。
「興味を持たれた方はお気軽に電話をくださいね。待ってまーす」と呼び掛ける。
動画は制度の説明会のほか、イベントなどで活用する。
動画投稿サイト「YouTube」で見ることができる。
ゆるキャラが話すことは珍しく、
市は「特別市民の会員を増やすため、まゆピーの協力をあおぐことにした」としている。
市によると、天文館パオ(同市里町)で本年度中に更新する機器でも声を披露する予定だが、
イベントなどで着ぐるみが話すことはないという。
写真:まゆピーが綾部市と特別市民制度を紹介する動画の一場面。動画ではかわいい声を出している
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2017/09/20170911171227mayu.jpg
動画:あやべ特別市民制度
https://youtu.be/1kt8XXljk24
以下ソース:京都新聞 2017年09月11日 17時20分
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170911000097