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2017/09/06(水) 18:47:53.14ID:CAP_USER「紙屋町」や「八丁堀」など、同一名称のバス停がいくつもある広島市中心部で、こう思った利用者も多いはずだ。
市はこれらのバス停の集約を検討するため、今月19日から付近で「実証実験」を始めることを決めた。
「八丁堀」の名がつくバス停が15カ所ある広島市中区の八丁堀交差点。
上り下り路線で分かれているだけではなく、交差点を隔てた街区ごとにバス停が設置されている。
紙屋町の交差点には、県庁前や電停前などに「紙屋町」と名のつくバス停が8カ所ある。
市内の複数の病院に通うためにバスを利用するという60代の主婦は
「乗り換えで移動する時が大変。1カ所に集まるといい」と話した。
市によると、広島市内で路線バスを運行するバス事業者は12社。
交通の要所であるJR広島駅から紙屋町間では、平日1日あたり約3800便が行き交うという。
市はバス事業者と連携しながら、効率化を目指しており、バス停の集約はその取り組みの一つだ。
実証実験をするのは、紙屋町と八丁堀の間にある「広島中央警察署入口」付近。
19日〜11月30日、交差点西側にある「立町」バス停をいったん廃止し、
東側の「八丁堀(あおぞら銀行前)」に集約する。
集約するのは東行きのみで、西行きは通常通り運行する。
写真:八丁堀のバス停。写真奥にも同じ名称のバス停がある
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170905004277_comm.jpg
写真:実証実験のイメージ図
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170905003812_comm.jpg
以下ソース:朝日新聞 2017年9月6日16時43分
http://www.asahi.com/articles/ASK953VNWK95PITB00F.html