世界遺産・厳島神社がある広島県廿日市市の宮島で26日、夏の風物詩「宮島水中花火大会」が開かれた。
次々と上がった大輪に照らされ、夜空に大鳥居のシルエットが浮かび上がる幻想的な光景に、
干潟などに集まった観光客らはうっとりと見とれていた。

大会は今年で45回目。
約150発が、沖合の船から瀬戸内海に打ちこまれる名物の「水中花火」。
海面から色とりどりの光が半球形にはじけ、真夏の夜空と海を染め上げると、大きな歓声が上がった。

写真:世界遺産・厳島神社の大鳥居や社殿のシルエットが浮かび上がる「宮島水中花火大会」
http://www.sankei.com/images/news/170826/wst1708260070-p1.jpg

以下ソース:産経west 2017.8.26 21:01
http://www.sankei.com/west/news/170826/wst1708260070-n1.html