大阪港の人工島、舞洲(まいしま)(大阪市此花区)で5日、
野外音楽フェスティバル「ウエスト・ジャイガンティック・シティランド」が開かれた。
大阪港開港150年の記念イベントとして今年から始まった。

興業会社キョードー大阪の主催で、大阪発のフェスとしては最大級。
2日間で50組以上のアーティストが出演し、計3万3千人の来場を見込む。
初日は35度を超す炎天下、ゆずら人気アーティストが会場を沸かせた。

6日は久保田利伸、斉藤和義、平井堅らが出演し、会場で当日券の販売もある。
大人9800円、小学生5千円など。

写真:舞洲で行われた音楽フェスのステージ前は、たくさんの人でにぎわっていた
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170805002509_comm.jpg

以下ソース:朝日新聞 2017年8月5日20時55分
http://www.asahi.com/articles/ASK85516KK85PTFC003.html