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2017/07/26(水) 21:54:37.53ID:CAP_USER就任1年の三反園知事「走り続けた1年」
(鹿児島県)
「チェンジ」を掲げ鹿児島初の民間出身の知事として誕生した三反園知事。就任からまもなく1年を迎える。三反園知事は26日の定例会見で「県民が主役、県民ファーストの政治を行おうと走り続けてきた1年だった。」と振り返った。
「チェンジ」を掲げ初当選した三反園知事。何を変えたか具体的に問われると、「予算編成が印象残っている。」としたうえで、「県の財政は非常に厳しいが、財政再建に取り組まないといけない。まず雰囲気を変えないといけないと取り組んできた。」と述べた。
選挙前41項目のマニフェストを掲げたが、「ほとんどの項目は着手している。」と述べた。一方、会見では脱原発を掲げる三反園知事に対し、姿勢を問う質問が相次いだ。法律では原発の運転できる期間は原則40年と定められているが、認可を受ければ最大20年延長、つまり60年運転することができる。
1年前の就任会見で知事は、運転の開始から30年以上経過した川内原発について、「40年が基本ではないかと思う。」と述べ、運転の延長には否定的な姿勢を示していた。
しかし、26日の会見では「政府も40年と言っているので、原則40年という言い方をしたと思う。
それについては、県庁内も含めて、知事の立場にもなったので、みんなで詳細に検討したい。」と述べ、運転期間や廃炉に向けた具体的な道筋は示しなかった。
[ 7/26 20:52 KYT鹿児島読売テレビ]
http://www.news24.jp/nnn/news8729394.html