【福井】イノシシよけにブタ放牧 餌は廃棄イモ あわら市[06/30]©2ch.net
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あわら市北潟の富津地区で二十九日、若手のサツマイモ農家が豚の放牧を始めた。
一番の目的は農作物に被害を及ぼすイノシシよけや耕作放棄地の解消だが、
特産「とみつ金時」の廃棄イモを餌に利用することで、ブランド豚の育成も目指している。
県内での豚の放牧は初めて。
農家は、吉村智和さん(40)、福島一欽さん(44)、杉田康彰さん(27)、上田貴央さん(42)、新井利幸さん(45)の五人。
富山県の限界集落で放牧豚が獣害対策に役立っている事例を視察するなど、昨秋から準備を重ねてきた。
放牧豚事業に向け、四月に株式会社とみつを設立し、吉村さんが社長に就いた。
この日、越前市の養豚農家から仕入れた十頭の三元豚を耕作放棄地と休耕畑の二カ所、計五十アールに放った。
ともにイノシシの足跡が多く見つかった場所。
周辺では春先に植えた苗が掘り返されるなど、被害が近年増えている。
豚たちは鼻息荒くサツマイモに突進し、茂った雑草も食べた。
現在は生後四カ月で体重五〇キロほど。
一〇〇キロ以上に育て、年内に出荷する。
とみつ金時の収穫量は全体で七百トン前後だが、その一割は割れや虫食いなどで廃棄してきた。
まず餌に占めるイモを六割と三割の二班に分け、生育状況や味を比較するという。
飼育に協力する県畜産試験場の向井寿輔場長は
「イモのでんぷん質が肉の味にいい影響を与える可能性がある」と期待する。
放牧で運動量が増えれば、イノシン酸など、うま味成分の多い赤身部分も増える。
豚の購入や金網柵の設置など初期投資は百五十万円。
将来は放牧地を増やして集落を囲み、二百〜三百頭を飼育する計画を描く。
写真:廃棄されるサツマイモを飼料として使い、耕作放棄地を利用して放牧される豚
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20170630/images/PK2017062902100209_size0.jpg
以下ソース:中日新聞 2017年6月30日
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20170630/CK2017063002000042.html 逆にイノブタになって数が増え、報復を受けた人類は滅ぼされるのであった よくわからんが、豚がいるとイノシシが来なくなるのか? 猪「このメス豚!」
このように乱交がすすみ、溢れかえったイノブタで一杯になりました。 あわら温泉のロシアンピンクコンパニオンしか思い浮かばない・・・ 猪にエサをやって飼い馴らせばいいのに
豚より多く食うのか そんなことするより
農家が協力して畑の隅にちゃんとした解体施設とジビエ販売所を
整備したほうがいいと思うわ 豚の放牧 → イノシシよけ
まあ、そういう方向性もあるんだろう。同類合い憐れむとか。 やはり馬鹿農協、豚がイノシシに首刺されて死ぬぞ。
それに伝染病がイノシシに罹ったらどうする?
全頭殺しなんだよね。 昔の人は賢かったな
番犬飼えよ
躾て飼い慣らした犬を放し飼いしてみろ
害獣から人と財産勝手に守ってくれる 自然交配してイノブタが生まれることも期待している可能性 電車内、子ども抱っこした母親に「席座りますか?」断られることも... 理由を説明したマンガに反響
http://www.lableplus.ga イノブタも何も、豚を野生に戻したらイノシシになるぞ 豚が野生化すれば体毛が酷なり牙が生えて猪に成るのに、増やしてどうするよ
それなら猪に餌付けした方がいい (27)
こんな若い農家がいる、あわら市北潟の富津ってどんなとこ
と思い地図見ると日本海から1qもない平地
陸側には湖もある。
こんなとこにもイノシシ!
防風林にいるのか、経塚山にいるのか、ゴルフ場に棲むのか、
福井工大の敷地内に棲むのか >>1
イノブタ増えて、もっと面倒になるだろが。
ブタの勢いでイノシシ大量出産。最悪だぞ 飼いならされた豚になるくらいなら
飢えた猪のままでいた方がマシだ! これは、うまくやればイノシシを減らせるかも。
避妊薬飲ませたメスブタを放す → 冬の繁殖期に成るとオスのイノシシが
寄ってきて交尾を始める →一夫多妻だが子は生まれにくくなる 素人考えだけど定置網漁みたいなのは無理なの?
イノシシが入り込むのは自由だけど一度入ったらそこから出られないみたいな奴。 メスブタが野生のイノシシとできて、「イノブタ」の誕生ラッシュに。 >>1
生殖能力を奪ったメス豚だけを大量に放てば良い。
昆虫ではこの種の手法で、害虫を根絶に追い込んでいるだろう? >>1
誰でも考えるよな、イノブタ大量発生。
それが狙いか?? イノシシとブタが仲良く畑を荒らしました
なんて展開にはならんのか? はじめは警戒するだろうけど、その内・・・
猪「ヒャッハーッ!!!雌豚どもがいっぱいいるぜっ!」ってなるな。 休耕地とは云え、畑の中に糞尿垂れ流し状態で放置して、
寄生虫とか後々で問題にならないのかな・・・。 堆肥と糞尿は別物。
安全で衛生的な有機肥料にする
http://www.chikusan-kankyo.jp/taihiss/taihi/S01/1_1_1_6.htm
病原菌等の死滅時間
大腸菌 :60℃で20分
サルモネラ菌 :56℃で60分
ブドウ球菌 :50℃で10分
クリプトスポリジウム:55℃で5分 >>3
これだよなぁ
猪豚を簡単に手に入れたいだけなんじゃないのかと 人が去った限界集落あとや中山間地の耕作放棄地
の、明るい可能性が見えてきましたw
チャンスだぞ、皆の衆w うちの方、昔はイノシシいなかったのに、イノブタを飼育したした業者が倒産して
すべてイノブタを山に捨てたらしい。
でそれが凄い増えて農家ならず一般家庭の庭にまで侵入してきてる。
ミミズを捕るらしく庭がボコボコに掘られまくってる。
>>1 の方式だとイノブタ大量生産確実だねw ブタを放牧するとイノシシが寄り付かなくなるのは
ブタが多頭数で群れをなしているのを警戒するからなのかな 中山間地って、土地価格は嘘みたいな低価格だわなw
ひょっとして俺にも買えるか? イノシシ避けにブタ飼ったらブタのイノシン酸が増えた ブタvsイノシシ
何か教訓めいた組み合わせだな・・・ イノシシの方が強いと思うが。
公園で子供たちが遊んでると、大人が何となく入りにくいようなもんか。 イノブタ云々言ってるヤツ豚の事知らな過ぎ
豚もイノシシもナワバリ意識があって飼育された豚は豚で集団でナワバリ主張する
当然明らかに異質なイノシシが来たら追い返すから結果イノシシ避けになる
というのが今考えた理屈 鹿の場合は結局肉食動物の糞に慣れちゃったという話あったな ここに手足を縛られた
可愛らしい俺が放置されたらどうなるの? 猪避けの効果は未知数だが、理屈よりも実践から入るスタイルは好感持てるね。仮説に基づいて、実験してみるのは、まさに自然科学だ。 >>48
適切な処理しなければ病原菌は死なないよ
放牧地に垂れ流しだから発酵はすすまないし、
虫が分解するだけ。 どっちも豚じゃねーか!
干支のイノシシも、元は豚だしさ。 豚を放つと猪よけになるの?
なんかその辺りのこと書いてないから意味がわからない うちの父はいきつけの床屋さんから髪の毛もらってきて燃やしてたが
ありゃ効いてたのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています