0001のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net
2017/06/20(火) 08:39:05.62ID:CAP_USER一般家庭で食事作りを手伝いながら泊まる体験が人気を集める中、受け入れ側は町内の13人(軒)にとどまる。
高齢で常時宿泊を受け入れられない人もおり、協力者を増やすことが課題になっている。
体験観光は「木古内まちづくり体験観光推進協議会」が、地引き網や搾乳体験などのメニューを用意。
希望団体には、町内での民泊先を手配している。
食事や布団代、傷害保険代などの実費を旅行者が「体験料」として支払う。
滞在は2泊が多い。
今年は6〜9月にかけて体験観光で町を訪れる8団体約400人のうち、
東京都や秋田県大館市の3団体135人が民泊予定だ。
昨年より約40人多く、民泊を始めた2012年以降最多。
「地元の人と密にふれあえ、子どもの自立心を高めると好評」(同協議会)という。
一方、町内の受け入れ家庭は50〜70代の13人。
健康上の理由から、常時受け入れができない人もいる。
高齢を理由に辞退する人もおり、同協議会では協力を呼びかけ、登録者を20人にまで増やしたい考えだ。
以下ソース:北海道新聞 06/20 07:00
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/donan/1-0412262.html