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2017/06/02(金) 12:15:58.19ID:CAP_USER近年、天候の良さなどで映画ロケが増えていることから、
出演者を米ハリウッドにちなんで「ハレウッド俳優」として３０日まで募集。
監督は、おかやま晴れの国大使である県出身の俳優・映画監督の前野朋哉さんで、
９月上旬の第１弾、１１月下旬の第２弾で計４本を公開する。
製作発表の記者会見は、東京都港区の県アンテナショップで行われ、伊原木知事と前野さんが登壇。
前野さんは「最近、岡山をロケで訪れたとの話を俳優やスタッフから聞くことが増えた」と明かし、
「海、山、時代劇を撮影できる原風景もある。監督として岡山の魅力を発信する」と力を込めた。
応募資格は、県在住者とゆかりのある人に加え、「県のＰＲに興味がある全国の方」としており、事実上無制限。
ゆるキャラや動物の代理として応募してもよい。
出演料は主演の男女各１人が２０万８０９２円、助演の男女（若干名）が５万８０９２円で、
応募者の先着３００人にオリジナルＴシャツが贈られる。
「８０９２」の端数は「はれのくに」を意味する。
オーディションは動画審査。
課題は「ハレウッド俳優になったつもりで、岡山県の〇〇〇をアピールしてください」で、
スマホやデジカメで県の名所や名物などを盛り込んだ動画（１分以内）を作成してもらう。
それぞれ自身のツイッターやインスタグラムなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス（ＳＮＳ）に公開してもらうのが条件で、
作品一つ一つも県のＰＲにつなげる狙いがある。
応募を受け付ける特設サイト（http://8092-okayama.jp/）には、
動画作成の参考として同大使で県出身の漫才コンビ「千鳥」による動画や、
アクション、ＳＦ、コメディーなど様々なジャンルのセリフ案を掲載。
１次選考の結果は７月１２〜１８日、通過者に通知され、２２日に岡山市内で２次選考の面接を実施する予定。
ＰＲ動画の撮影は８、１０月を予定している。
伊原木知事は記者会見で、
「広島と間違えることなく、岡山の場所が分かる人ならば誰でもＯＫ。
岡山が映画の名所になるとの願いを込め、ぜひたくさんの方々に応募していただきたい」と呼び掛けた。
写真：ハレウッド俳優のオーディションをＰＲする前野さん（左）と伊原木知事
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170601/20170601-OYT1I50041-L.jpg
以下ソース：YOMIURI ONLINE 2017年06月02日 07時05分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170601-OYT1T50123.html
