大阪府吹田市の「生きているミュージアム ニフレル」は、
公募していた4歳の雌のミニカバの愛称について、「フルフル」に決めたと発表した。
1788の応募の中から選ばれた。

ミニカバはシンガポール動物園の生まれで、今月10日からニフレルで展示を開始。

フルフルという応募は17あり、担当者は選考理由について
「女の子らしい響きと、耳や尻尾を振るしぐさのような愛らしさがある。
 またニフレルの『フ』と『ル』が含まれていることから、ここで元気に暮らしてほしいという願いを込めた」としている。

フルフルは面長でのどのあたりがピンク色なのが特徴。
体重は推定160キロで人懐っこい性格。
現在は以前から飼育している雄のミニカバ「モトモト」と交互に展示しており、将来はカップル成立も目指している。

写真:名前が「フルフル」に決まった雌のミニカバ
http://www.sankei.com/images/news/170530/wst1705300020-p1.jpg

以下ソース:産経west 2017.5.30 11:15
http://www.sankei.com/west/news/170530/wst1705300020-n1.html