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2017/05/26(金) 18:32:16.67ID:CAP_USER白山市白峰地区に小さな発電所が完成
(石川県)
白山市白峰地区に地域の用水を使った小さな発電所が完成し、26日、発電を開始した。
山からの水やとけた雪を流す「流雪溝」。その先から川へ流れ落ちる大量の水。この水をエネルギーに変えられないかという発想が小さな発電所が完成する始まりだった。
この日の式典には、発電所作りを事業化した「白峰まちづくり協議会」と、地方創生研究所プロジェクトの第1弾として参加した金沢工業大学の関係者らが出席した。「白峰まちづくり発電所」と名付けられたこの発電所は、「流雪溝」から発電機のある建屋まで水を引き入れ電気を作る。
ことしはまだ調整段階だが、26日から発電を始めた。発電された電力は、年間およそ80万円ほどで売ることができる見込みで、白峰地区のまちづくりに活用される。
[ 5/26 17:05 テレビ金沢]
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