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2017/05/12(金) 23:23:43.44ID:CAP_USER2年連続の珍事で、どうやら大砲は鳥たちの間では安全な場所と思われているらしい。
16日まで愛鳥週間。
同施設のベランダには、オブジェとして全長約1・5メートルの大砲が飾ってある。
昨年5月、直径5センチ、奥行き30センチ程度の砲身の中で子育てするシジュウカラが確認された。
今年4月上旬、従業員が今年も来てないかと砲身をのぞきこむと、卵を温める親鳥の姿が。
今月に入り、6羽のひなが生まれていたという。
ベランダから一望できる森には、繁殖期を迎えたさまざまな野鳥の鳴き声が響く。
シジュウカラの親鳥が砲身に餌を運ぶ姿も見られ、
従業員らは「大砲は子育てするには最適な場所なんでしょうね」と、やさしく成長を見守る。
写真:砲身に餌を運ぶシジュウカラ
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/images/short/2017/05/12/0512004.jpg
写真:大砲の中で育つシジュウカラのひな
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/images/short/2017/05/12/0512003.jpg
以下ソース:長崎新聞 2017年5月12日
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2017/05/12090522051266.shtml