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2017/04/24(月) 18:39:32.60ID:CAP_USER農業をしている女性でつくる「JAみくまの農業女子」が生産した野菜などを店内で販売した。
22日には、カフェの裏手にある、農業女子のメンバーでもある南条代表(43)の畑で夏野菜の植え付け体験会を開き、
同町や古座川町の子ども5人、大人4人の親子ら計9人が参加した。
JAみくまの農業女子は昨秋から、楽しく農業をして仲間を増やす目的で活動を始めた。
メンバーは串本町と古座川町、那智勝浦町の約10人。
普段は個々に作物を栽培しているが、定期的に集まって、
楽しく農業をしていくためのアイデアを出し合ったり、農業の勉強をしたりしている。
今後は、農業女子の共同畑で一緒に作物を作り、商品化につなげようと考えている。
今回の催しは、農業女子の年間計画を立てる際に、南条さんが案を出した。
メンバーにイチゴ農家が多いので、催しはイチゴの販売シーズンに合わせた。
カフェ店内ではイチゴ「まりひめ」のほか、米やスナップエンドウなどが販売され、メニューにもこれらを使ったものが登場した。
夏野菜の植え付け体験では、農業女子リーダーの狩野秀子さん(39)=那智勝浦町太田=や
那智勝浦町いちご生産組合の太田美保さん(43)と松出真紀さん(43)も南条さんを手伝った。
今回はトウモロコシとズッキーニの苗、枝豆の種を植えた。
南条さんが植え付ける方法や注意点を説明し、
参加者は農業女子のメンバーに手伝ってもらいながら畝に穴を掘り、苗や種を入れて、土をかぶせた。
ニンニクの芽やレタスの収穫体験もした。
写真:ズッキーニの苗を植え付ける参加者
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/L3325433.jpg
以下ソース:紀伊民報 2017年4月24日
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=332543&p=more