タラと並び青森県むつ市脇野沢地区の冬の味覚として親しまれてきたイノシシ肉の生産が、今冬で終了する。
飼育事業を行う同市脇野沢農業振興公社の累積赤字が拡大したため、本年度いっぱいでの事業廃止を決定。
30年以上、旧脇野沢村時代から愛された地域の名産品が惜しまれながら姿を消す。

写真:「いのししの館」内にある「道の駅わきのさわ」で売られているイノシシ肉。本年度で公社によるイノシシ飼育事業が終わる
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以下ソース:東奥日報 2017年2月20日(月)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2017/20170220022661.asp