山口県の小さな町から、なぜか多くの首相や重要人物が出ている

「田布施システム」と明治天皇替え玉説

伊藤博文、木戸幸一、宮本顕治、河上肇、難波八助、松岡洋右、安倍源基(終戦時の内務大臣)、賀屋興宣などである。
むろん、岸信介、佐藤栄作、安倍晋三は、この田布施一味の末裔である。

実は、攘夷派だった孝明天皇(北朝)と息子を暗殺、
大室寅之助少年を即位させたという


田中光顕(元宮内大臣)の証言
維新の志士の一人で宮内大臣まで務めた田中光顕は晩年、
「現在此の事を知っている者は、私の外には、
西園寺公望公爵只御一人が生存していられるのみで、
皆故人となりました」と前置きして、明治天皇の秘密について語ったという。

孝明天皇が厠に立ったとき、そこで待ち伏せしていた伊藤博文が床下から天皇の尻に刀を刺し殺害。
遺体はきれいに洗われ、孝明天皇は疱瘡で死んだことにされた。
孝明天皇には、睦仁親王という息子がいた。彼もまた殺害された。
そして、長州によって大室寅之祐が睦仁親王と置き換えられ、明治天皇となった。