>>619で例に出したスモーキーのアドリブソロ部はEm9 Dm9が交互に現れるコードチェンジ
ここはEm1発と解釈してもプレイできるが各々を別のドリアンモード
(またはドリアンコードスケールと解釈してもいい)でプレイすることもできる
ロック弾きがここをEmペンタ一発でしのぐことはべつにおかしくもなし、ダメではないが
引き出しが豊富な演奏家はそういったアプローチもできる これはロックギタリストだろうがジャズ系の人間だろうが同様である
なおUSJというアルバムでスモーキーを演奏しているもうひとり、スティーブルカサーは巧みに
両方使い分けている
なお >>621が馬鹿なことを言っていたがこれはジャズのアプローチではなくロックでも昔からある方法である
>>623で解説済み)
ただしロックギタリストは短いスパンでのスケールチェンジ、モードチェンジはたいていついてこられない
このスモーキーでチャーがこれをできないのはそれが原因かと
なお同フレット上で同型、一弦固定のまま二弦を1音ベンドして〜というフレーズをコード毎に全音あげさげしてるが
これはある意味「ドリアンの平行移動」ととれるが、スモーキーの他のテイクでも使っている「シコミ、書き譜」である

で、何がいいたいかというと「俺はコードとかよくわかんねーし」といいつつ(実はわかってるけどね)といいたい
チャーは「やっぱりあんまりわかってない、または引き出しが少ない」というお話

それに対して理解力もない無知な馬鹿がなぜか斜め上の見当違いのレスしてきてるという展開なw

つうかどシロウトが俺にたてつくなよw