音楽理論スレ in DTM板 part6
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!extend:checked:vvvvv:1000:512 親切な住民がいっぱい!音楽理論スレだよ! 理論でわからないことがあったらどんどん質問しちゃおう! みんな仲良く使ってね!(╹◡╹)ノシ 前スレ https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dtm/1500996729/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
ちなみに今日の小競り合いの内容もほぼ読んでないので 中身そのものがどうなのかは知らんw レスバトルについて言及してるだけね そういえばこいつって (ワッチョイ 5b63-ur/e) おれが過去スレで序盤に複数投稿してたらすげえ批判してたくせに (めんどくさいのでそのときの詳細を調べるのは諦めたが) てめえは弾幕の如きキチガイ連投して、相手の事情も鑑みずレス要求してるのなw ということで数分間過去スレを眺めてたら今は亡き専卒君が彼をこう評していてワラタ↓ ============================= 19 名前:専卒フリーター ◆XMIXQ/sUDoX8 (ワッチョイ 9587-DEJT)[sage] 投稿日:2017/06/13(火) 00:54:49.18 ID:Z2XnyGdV0 ほんまコイツ生命力だけはズバ抜けとるな… 識者に何度殺されても何食わぬ顔で蘇生してくる >>287 言い訳ご苦労w >>288 とりあえずスレにあった話しろよ >>289 >ただ長いものにはまかれろ主義だから あら意外w ただ子持ちとしてはら抜き言葉はテストでは間違いなんだから最初から訂正したいわなあ たまたまさっき見たテレビでは答えが9と9.0でマルバツが決まるのは釈然としない >>290 なるほど > 追い込まれると話をどんどん逸らしていく これは特に感じるなあ チラ見しかしてなかったんだけど風呂で少し読んだw 結局(ワッチョイ 5b63-ur/e)は (ワッチョイ eb67-8QbA)の指摘に対し 「論理が味方してる」という妄言を強弁しただけで全く回答できず 相手が使った「エビデンス」という単語に過剰反応し冷やかすだけで 結局小競り合いの本題とは全く関係の無い方向へ矛先をずらし キチガイのような連投で「エビデンスとは何か説明せよ」の連呼 こんなクズにまともに論戦してるのばからしくなったのか 時間が無くて放置したのかは知らんが、相手がいなくなると やーいやーいおれがカッター的捨て台詞残してなんの解答もしないまま消える ほんとクズですなあ クズの中のクズ >>292 長いものには巻かれろとは言うけど、そういうものだと割切るだけで俺は頑なに 自説を押し通すよ(笑) さて、本題に戻ろう 前述の通りおれは「ブルースのI7をドミナントセブンスとする考えは解せないが 実情はそう称している奴が多い」としたのだが (ワッチョイ eb67-8QbA)の指摘を受けて いくつか調べてみたら「識者」がそう評している実例がまるでみつからない だがリアルではよく聞くし、知識が乏しいノイジーマイノリティ(笑)がそう称してることが割とあるから それが拡散しているのではないだろうかと疑念を持ち始めたところだw ブルースのI7の成り立ちを理解してればこれをドミナントと呼ぶのは抵抗あると思うんだよな なおI7の説明をするときにこんな言葉があるかどうかは知らんがと前置きしつつ「ブルーストニック」と 称してる著作があった まあdominant7thがコードクオリティを表現していると理解してる人間が40% 理解してない人間が60%といったところだね。 実世界よりも理解してる人間の比率が高いが、 音楽への興味を持つ人間が多いとしても、 住人が理論に興味があることの表れと言えよう。 それにしても「エビデンス」って言葉に過剰反応してるところとかいかにもあいつっぽい エビデンスだトピカリティだ反駁だ演繹だといったワイの大好きなワードやんけ! ワイの得意カテゴリに入ってくるんか?ワイの土俵でワイと戦えるんか??っていうちっぽけなプライドなんだろうw それでスイッチ入っちゃったんだろうね >>294 あ 補足しとくと >なおI7の説明をするときにこんな言葉があるかどうかは知らんがと前置きしつつ「ブルーストニック」と 称してる著作があった ブルーストニックってのは当たり前で適切な表現だと思う 要するにここをドミナントという表現はしたくないんだろう 消極的な否定ね 大衆音楽界では権威有る書、著者 マークレヴィン二冊ともI7をドミナントとする表現はなかった トピカリティは初めて聞いたわ。 topicからの派生後なんだろうが。 >>297 >要するにここをドミナントという表現はしたくないんだろう 消極的な否定ね お前の気持ちもその著者の気持ちもわかる >>270 >いま思ったが、短音階でのIIm7-5も「導七」と呼ばれるんだなあwと。 で書いた通り。 しかし和音の構造(コードクオリティ)に話が及ばなければ、関係なな。 >>295 >まあdominant7thがコードクオリティを表現していると理解してる人間が40% >理解してない人間が60%といったところだね。 なんの根拠もなく具体的に数値まで出してる馬鹿っぷり ドミナント7thって言葉がコードクオリティを分類するラベルとして成立しつつあることに 違和感覚える人が本質を解ってる人だよw >なんの根拠もなく具体的に数値まで出してる馬鹿っぷり このスレの発言者からの数値なんだが。 それより >なんの根拠もなく は なんのエビデンスもなくって言ってやるくらいの余裕はないのか? まとめ〜翻訳調で〜 “dominant seventh [chord] / 属七[の和音]” という用語には、 a) 長調および短調のV度上の7の和音、 b) ピッチクラスセット {0, 4, 7, 10}, またそれからなる和音 の少なくとも2つの用法がある。b) は a) を包含する。 b) の用法の実例としては、Wikipedia(en) の“Dominant seventh chord” の項ならびに Wikipedia(ja) の “属七の和音” の項の記述、オリヴィエ・アラン “和声の歴史” の記述(>>269 )で充分と考える。 作曲家・理論家の D. Tymoczko 氏の論文 “Stravinsky and the Octatonic: a Reconsideration”(“Music Theory Spectrum” 24.1 (2002): 68-102)に、両方の用法を意識した脚注がある。 ここからは、a) の用法にこだわる化石のような人々―長調と短調しか音楽としか認めないような人々が21世紀にも存在するのだ!―に氏が普段悩まされているのだろうことが伺えて興味深い(スペーシングは原文ではイタリック): I use the term “dominant seventh chord” here to refer to a c o l l e c t i o n , and not to the functional chord of traditional tonality. Wikipedia(en) ― Dominant seventh chord https://en.wikipedia.org/wiki/Dominant_seventh_chord Wikipedia(ja) ― 属七の和音 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%9E%E4%B8%83%E3%81%AE%E5%92%8C%E9%9F%B3 オリヴィエ・アラン, “和声の歴史” (邦訳) http://amzn.asia/7udaLxX D. Tymoczko, “Stravinsky and the Octatonic: a Reconsideration” http://dmitri.tymoczko.com/publications.html シャイエとアランの分析著作は優れて面白い それにコステールの「和声の変貌」足せば完璧だな >>304 それで このアランとか言う素人はえらいの?(゚∇゚) 前書きから 著者のオリヴィエ・アラン氏は、(中略)第二次大戦後、パリ国立音楽院にはいり、作曲とアナリーゼのクラスでそれぞれ一等賞を得、現在はセザール・フランク音楽学校の校長をつとめるいっぽう、フィガロ紙の音楽批評を担当し、多方面に活躍している。 とのこと。 ちなみに訳者による前書きね。この後、 「和声の時代は去った」とはストラヴィンスキーの言である。またメシアンは、「音楽は和声という点からみると底をついている。この底をつき破るのは二十世紀の音楽家ではない。和声の再生には二百年か三百年待たねばならぬだろう」と述べている。 と続くのが興味深い。1968年8月1日の訳者署名。 >>305 コステールはレンドヴァイ以上に眉唾。 どっちも面白いけどね。 >>310 レンドヴァイて知らんけどバルトーク関係か 上記のフランス人3人は歴史的流れから音楽を分析してるから 恣意的な作曲原理とは一線を画してると思う コステールの5度と半音は縦と横の基本原理だからな ただ倍音列で高次和音を説明するのは賛同できない 和声の再生に2,300年待つって 人間の耳が発達していくって考えなんだろうな 現代音楽でさえ50年前からだと低迷してきてるのに 耳は発達はしそうにないなw 倍音列だけで全てを説明しようとする試みはことごとく失敗してる。 コステールの問題は、個々の和音連結等を数値化して評価する方法に根拠がないこと。 実際500年前と比べると耳が進化(生物学的な意味じゃないよ)してるのは確か。 しかし耳の進化は対象の進化のあとにそれを受容して起こるもので、メシアンが問題にしてるのは対象の方だろう。 あなた本をたくさん読んでいて詳しそうなんで、 知ってる、あるいはあなたの理解の範囲で教えて欲しいんだけども。 日本語の「軸音」って言葉はいろんなところに顔を出すんだけど、 "axis"の完全な対応語ってわけじゃないよね。 俺が見たところ、レンドヴァイの場合だけ軸音=axisって思ってる。 「日本の」テトラコルドの両端とか、教会旋法の終止音とか、 それらを「軸音」と呼ぶ例は欧米語を無視した書き手の勝手であって、 欧米語で"axis"というわけではない、と思ってる。 どう? >>314 あら。決して他意はなかったんだけど、 警戒させたり、何か不快にさせたなら失礼した。 気が向いたら答えて。 でもさーやっぱり>>304 ってすごい違和感あるわ >、a) の用法にこだわる化石のような人々―長調と短調しか音楽としか認めないような人々 って発想もピンぼけだし あとこんなの読んでる人ってこれ使ってなにやってんの?作曲編曲のみ? 正直ここの過去スレよんできてもまともに演奏できそうな人はいないし 題材に採り上げられる曲もアニソンばっかりじゃないのw >>315 根本的なことだけど、axis は「軸」であって決して「軸音」ではない。 この件に関してはこれだけで終わりなんだけど、そもそも「軸音」なんて表現、そんなに使うかな?聞いた記憶がない。 以下は個人的な意見というか推論。 レンドヴァイの中心軸システム理論では、五度圏上で、 0. 12のピッチクラスを「極点」(0次元)、 1. 極点とその「対極点」(tritone をなす相方)とを合わせて「軸」(1次元)、 2. 軸(その上の極点からみて「1次軸」)とそれと直交する軸(おなじ極点からみて「2次軸」)とを合わせて「中心軸」(2次元)、 3. 五度圏上にできる3つの中心軸をあわせて「中心軸システム」(3次元) という風に呼んでる。もっとも、中心軸のことを単に「軸」と呼んでる場合がほとんど。 特定の軸上の音に言及するには、そのまま「T軸上の音」、「D軸上の音」といった表現が使われる。 ここで、すべてのピッチクラスは3つの軸のどれかにあるわけだから、単に「軸音」という表現を使うのは、意味をなさないものと思われる。 教会旋法の終止音(fīnālis)は要するに tonal centre の一種だ。 tonal centre を一般に軸音って呼ぶのはまあありうるだろう(聞いた覚えがないけど)。でも普通は中心音って呼ぶね。 「日本のテトラコルド」は小泉文夫の理論のことだとおもうけど(ちなみに自分はこの理論には全く賛同しない)、 その両端の音ってのは要するに主音(I度)、下属音(IV度)、属音(V度)のことだ。 そういう旋法上重要な地位にある音を「軸になる音」という含みでもって「軸音」って呼ぶのはしっくりくる。 仮にこの意味で「軸音」という用語を使うとして、中心軸システムにおいてこの用語を用いるのはやっぱり無理だ。 12のピッチクラス全部が「軸になる音」なわけだから(中心軸システムの目的はこの平等化にある)。 もう名前も忘れたけど去年散々暴れ回ってたキチガイ2人だか3人はもう居ないのか こんなまともに会話ができてる理論スレ初めて見た すまんちょっと遡ったらやっぱりいつもの理論スレだったわ >>319 そいうことはネタフリすらできないきみみたいな ディベ厨以下のやつがいうことじゃないと思うんだよね ワッチョイ 55d5-hYQhの人とか詳しいなあ、と思うんだけど これってDTMの何に使うのかがナゾw 大衆音楽やるのにこんな要らないでしょw コステールの譜例は斬新、煮詰まったら気分転換に親和表 まあ確かに斬新だよね。今見ても。 ああいうのも必要。 >>318 ありがとう。 質問の仕方があまりよくなかったが、結果的に知りたかったことも、 間違っていたことに気づけたことも、それ以上の収穫もあった。 違う方向から大雑把に言うと、音楽理論において "axis"という欧米語はレンドヴァイ以外使ってないってことだよね。 俺はレンドヴァイも、コステールも俺理論って感じに見てるので、 正しいか有効かではなく、どんなアイディアなのかにしか興味がないんだよね。 で、俺としては小泉の方が俺理論じゃあない点で興味深いかな。 コステールって数値化とかほとんど忘れてるが 5度と半音で中心音を探り当てるってことだけ印象に残ってる ランダムな集合音でもそれを見つけることで 何となくな調性めいたものが感じられるというやり方は 結構有効だと思う >>326 その「集合音(アグレガ)」って言葉はアランで見たんだが、 フランス以外でも一般的なのかな。 英語だと"aggregate"になるんだけど。 必要な言葉ではあるよね。 フランス以外でも一般的なのかな。 ↓ フランス以外の音楽理論でも一般的な言葉なのかな。 >>322 お前は誰だ 呼び名で名乗ってもらえると思い出せるんだが >>327 英語の aggregate は普通に使われるよ。普通に、同時に鳴らされる音の集合体という意味でも使うし、 ドデカフォニーでは12のピッチクラスすべての集合体(つまり、ピッチクラスセット{0, 1, 2, ..., 11, 12} )というちょっと特殊な意味で使われたりする。 あるピッチクラスセットの補集合を考えるときに有用な概念だからね。 失礼、{0, 1, 2, ..., 11, 12} は {0, 1, 2, ..., 10, 11} の間違い。 まあ結果的に同じものではあるけど。 >>330 とくに専門用語だということではないのね。 「集合(set)とは、事物のcollectionである」のcollectionみたいな一般の言葉だと。 アランでは太字とカッコ内に音訳で「集合音(アグレガ)」って書いてあったから、 専門用語なのだろうと思って心に留めておいたんだが、翻訳者の怠慢だね。 俺みたいにこだわったあげくに誤解する人間がいるとは、翻訳者も思わなかったんだろう。 回答、ありがとう。 >>332 単に collection をいうだけじゃなくて、特に同時に聞こえる音塊に言及するところが、やや専門用語的な、意味の限定かもしれない。 ピッチクラス全ての集合を言う場合は完全な専門用語だね。 ちなみに fr. agrégat の前者の用法はロベール仏和に収録されてた: 8 【音楽】(同時に聞こえる)音の塊,音塊. >>333 >ちなみに fr. agrégat の前者の用法はロベール仏和に収録されてた: 8 【音楽】(同時に聞こえる)音の塊,音塊 辞書の編集者の仕事にまで難癖つけるとは何事だという外野の声も聞こえる気もするが、 そこまで特定の分野に食い込んだ言葉なんだろうか。 それとも音楽理論と言うのは歴史的に思想・思索に大きな割合を占めているってことかな。 >特に同時に聞こえる音塊に言及するところ アルペジオについてはどうおもいます? アグレガ - 和音 和音 - アルペジオ アルペッジョは分析上、同時に鳴っているとみなすべきものもあれば、一音一音分離されたものとみなすべきものもある。 前者はたとえばバッハのシャコンヌのそれで、後者はたとえばメロディーの中のそれ。 両者の中間の程度のものもあって、aggregate とみなすべきかどうかはその度合いに従うだろう。 例えば、モーツァルト K.545 の第1小節第1拍に、高いソ(G5)が鳴っているとみなすのは無理だけど、 ミ(E4)の音が鳴ってると見なすべきかどうかは分析の目的によるだろう。 和音という用語は基本的に chord の対応物で、 chord と aggregate は概念として別物。 >>336 ちょっと分からないんだけど。 >例えば、モーツァルト K.545 の第1小節第1拍に、高いソ(G5)が鳴っているとみなすのは無理だけど、 >ミ(E4)の音が鳴ってると見なすべきかどうかは分析の目的によるだろう。 第1小節が旋律がC5-E5-G5で、伴奏が8分音符でC4-G4-E4-G4-C4-G4-E4-G4のとこだよね? 一拍目にはC5、C4、G4しかないんで、 「第1小節第1拍に」は「第1小節に」の書き間違いと思うんだけど、それはいいとして、 オクターブ違いのG5とG4か、あるいは同じオクターブのE5とG5か(E4とE4)を問題にするなら 多分理解できるんだが、EとGを対比してる意味がわからない。 ちなみに 和音=コード 和声=ハーモニー 分散和音=アルペジオ 集合音=aggregate の対応は心配してもらわんでもいい。 もちろん「アルペジオ」と「aggregate」の意味が今回の質問の焦点。 >>337 書き間違いじゃないよ。 右手も左手もアルペッジョだけど、右手はメロディーなのに対し、左手は伴奏音形。 左手は分析の目的によっては単純に一小節ずっと C4-E4-G4 が鳴っていると見なすこともある。 その場合、一小節目第一拍は1つの aggregate C4-E4-G4-C5からなり、そうでない場合2つの aggregate C4-C5, G4-C5 からなる。 一方、右手は一小節ずっとC5-E5-G5が鳴っているとみなすのは無理だろう。 っていう話。 ちなみに一様に上昇下降するもののみを arpeggio と呼ぶ定義もあろうけど、バッハの用法に従っておく。 というか質問の意図がさっぱりわからん。 集合音て音の集まり程度の意味で言ったのに 言いたいのはそこに調性を感じ取る方法としての 5度と半音 つか今はそう興味ないけど 作曲テクニック99とかいう本に メロディにコードをつけるのは初心者にはかなり難しいから 頭の中でコードを鳴らしてコードにメロディをつけるようにしようみたいなことが書いてあったんだけど なんか感覚的に理解できない 単音で曲を作ってそこにコードをつけるのは一応出来てるつもりなんだけど 鼻歌でも作曲。 メロディをつくることが作曲。 コードプログレッションは編曲の分野だよ。 どんなシロートで音楽わかってないやつでも作曲はできる。 お絵かきできない人はいないのと同じだと思ってるけど だからなんでコードにこだわるのかって話なんだけど 感覚的には鼻歌で作曲して編曲はまた別ってほうがしっくりくるんだけど この人が作曲時にコードが付いてることになんでこだわるのかが感覚的によくわからない 自転車の比喩をつかってまで作曲時のコード付きにこだわるんだよ 自転車の運転のように何も考えなくてもコードがついた作曲ができるようになりますって言ってる コード進行のテンプレートにメロ乗せる作曲もどきしか出来ないって事だろw ぬり絵みたいなもんだよ >>344 俺も若干そういうイメージなんだよな 小室哲哉はそういう作り方だったらしいけど これから始める作曲の初心者にコードから発想しなさいと教えるのに対して違和感があった 自分としては幅を広げる意味でコードをもう少し意識したいとも思うのだが >>340 どっちに進んだらいいか分からない初心者にある程度の方向性を示すのにはコードは便利だと思うよ 音大出の嫁さんや専門学校の作曲コースもコードからメロディー作ったりしたそうだし スマステのヤスタカなんかも同じようにコードからメロディーをSMAPに作って貰ったりしてたし >>342 商業音楽の分野だけではそうだけど、一般的には完全に間違ってるよ。 コードから曲を書き始めるって感覚がいまだにわからんなあ クラシック出身の人の方がコードから書き始めてる人が多い印象あるわ まあこんなのは英語の勉強のリーディングが先かリスニングが先かみたいな話なんだろうけど 顔だけで売れてるようなシンガーソングライターの「わたし作曲もやるんですよ」はそろそろ禁止した方がええわ 鼻歌でサビ8小節分のメロだけスマホで録音したの送ったらあとはアレンジャーとエンジニアに丸投げだもんよ それで作曲印税丸儲け どうかしてるわこの形態 >>347 商業寄せっぽい本が論点だったのでそう書いた もちろんアレンジャーやエンジニア含め本物のミュージシャンはもっと輝いて良い 音楽理論の歴史から考えれば旋律にハーモニーを加えていくのが正統派。西洋音楽はグレゴリオ聖歌あたりから体系化され理論的に分析され始めた。 トーンクラスタとか、あーゆーのは音楽と呼んでいいのか? 単なる私的な感想だけど、1980年代のバンドブームの音楽雑誌ではコード進行がやけにフィーチャーされてた印象。 1990年代にようやく一般向け(?)の書籍にアレンジをかみくだいて解説されるようになったと思う (メロに対するメカニカルヴォイシングをつけるアレンジとかわかりやすい連載とかあったはず) 作業的に紙面を埋めるためとか、そういう時代の要請もあったんだろうけど、プロトコル的な「流行」なんだろうな 聞くほうからすれば、どういう背景(お作法)で産み出されたかなんてどーでもいいわけだがw >>351 むしろ旋律に旋律を重ねていくのが正統。 和声なんてのはかなりあとに出てきてすでに終わったもの。 トーンクラスターはもちろんそれ自体音楽ではないけど、それは和音だってリズムだって旋律だってそうだ。 クラスターを用いた美しい音楽はたくさんあるよ。 >>338 >右手も左手もアルペッジョだけど、右手はメロディーなのに対し、左手は伴奏音形。 >左手は分析の目的によっては単純に一小節ずっと C4-E4-G4 が鳴っていると見なすこともある。 >その場合、一小節目第一拍は1つの aggregate C4-E4-G4-C5からなり、 ここまでは分かる。 >そうでない場合2つの aggregate C4-C5, G4-C5 からなる。 そうでない場合とは「左手は・・・一小節ずっと C4-E4-G4 が鳴っていると見な」さない場合ってことですが、 この「C4-C5, G4-C5」が分からない。 >一方、右手は一小節ずっとC5-E5-G5が鳴っているとみなすのは無理だろう。 前のが分からないので、ここも分からない。 すいません。 分からないので、もう少し解説をお願いしたい。 今月のサンレコの書籍案内が 「ザ・ジャズ・セオリー」だったんでわろた。 いまさらすぎる古い本だし、このスレ読んでネタ拾ったんじゃないだろうな。 ぼくは小室哲哉のEOSの本と浅倉大介の本を使ってるよ。 サンレコってなんだろとおもって検索したら雑誌なんですね DTMの人がジャズとかよくわかんないわ サンレコはDTMの人だけが読む本じゃないけどね。 現代音楽の書籍とかも紹介するし。 >>354 画像で見てくれ。赤枠で示したのが先に言及した aggregates. https://imgur.com/a/BYfpD 宮川彬が、「クラシックの和声学ではまずミレドと言ったらドレミと動かすように学びます」 と言ってたけど、俺の勉強した和声学にはそれは出てこないなwww 対位法だったらそれに近いのあった気がするけど 俺が勉強してきたことは一体何だったんだ >>361 両外声のことだよね? 最初の方ではそういう声部の動かし方を学ぶはずだけど… I6 - V64 - I5 なり I5 - V46 - I6 なり。 >>360 だいたい分かった。 で aggregateはarpeggio、chordを含むとして、 arpeggioともchordとも言うことのできない複数の音のcollectionもすべてaggregateって呼んでいいの? クラスターはその中で名前が与えられているものだよね。 構成音としてはクラスターだけどそれがある程度の狭い時間内で同時でなく奏されたりとか、 D-F-AだけどDが根音でない(言い換えると、普通の意味の和音ではない)とかは、 arpeggioでもchordでもクラスターでもないaggregateと言える? もっとも色付けのない制約のない言葉がaggregateなのかなと。そこが知りたい。 同じものを見ているのにわざわざ角度を変えて違う名称を与える人間の愚 近代以前の哲学ね 人間の男性なんだけど、 お父さんだったり、旦那さんだったり、係長だったり、シャッチョウサンだったりね。 区別が有効な文脈はあるよ。 >>364 >aggregateはarpeggio、chordを含むとして、 含まない。 aggregate はあくまで同時に鳴っている音をいくつかまとめて扱うための概念。それが chord をなすかどうかは関係ない。ニュートラルな用語ではない。 chord にはそのような同時性の制約は必ずしもないが、この用語はまた別の、種々の文脈において使われる。 arpeggio は chord の構成音を時間軸上に配置する方式の一種。 それぞれ全く異なる次元上にある概念。この3つをひとつの類をなすもののように捉えているようだが、それは全くおかしい。 >クラスターはその中で名前が与えられているものだよね。 文の意図がよくわからないが、額面通りに解釈するなら、全く違う。 >D-F-AだけどDが根音でない とは、どういう音楽様式におけるどういう状況?コモンプラクティスにおける二重繋留の四六とか? 基本的な用語や概念についての認識がかなりおかしいようなので、一度頭を空にしたうえで、音楽事典を買うなりしてじっくり音楽に取り組んだほうがいいと思うよ。 覚えた単語をやたらと並べ立ててゴチャゴチャ言いたい時期は誰にでもある たまたまその願望を吐き出せるちょうど良い落書きだらけの便所の壁が目に入ったからそこに書き込んだってだけだよ アニソン 初音ミクで頑張るおれたちには所詮机上の空論。 難しい言葉覚えて 何かできるようになった気がするから覚えるだけ。 >>367 俺はずっと、和音ほど定義が難しい概念はないなという問題意識をもち続けているわけ。 初心者向けには「同時に複数の音が鳴ること」と定義するが、 アルペジオが扱われる段になると、その定義はないものにされる。 分散和音なんて訳しちゃうくせに、和音の定義が曖昧なまま。 だいぶ見くびられてるみたいだけど、 俺は和音・和声・アルペジオ・クラスターについてはほぼ正しく理解してると思うよ。 そんでそれらの言葉では表現しづらい状況がたびたびあるということに気づいていて、 一方で集合音って言葉がこの状況を少し改善するものだろうと言う漠然とした理解をしてた。 そんで、このスレでこの言葉が出たついでに、あなたに聞いたわけ。 わざわざ譜例まで用意してくれたのに「だいたいわかった」にカチンときたのなら、そこは謝ろう。 「だいたい」ってのは話を進めるには残された疑問はこだわっても仕方がないので云々って意味を込めていた。 さらに前のレスでE音が引き合いに出されているために理解できなかったことが放置されているからなんだけどね。 >>370 和音/chord っていう用語は定義しづらいというか、先に言ったとおり様々な文脈で様々に使われてるってこと。 厳密な用語が欲しければ、新たにきちんと定義してそれを使えば良いだけのこと。 トーンクラスター一つとっても訳の分からないことを言ってるし(>>364 )、理解できてるというのは思い込みだろうよ。 >>371 >和音/chord っていう用語は定義しづらいというか、先に言ったとおり様々な文脈で様々に使われてるってこと。 >厳密な用語が欲しければ、新たにきちんと定義してそれを使えば良いだけのこと。 まったく賛成なんだが、ある言葉が一般にどういう定義で使われているかが気にされているのも事実。 ここで定義について盛り上がるのも、もっとも人口に膾炙している定義は何かって話題だからね。 で音楽理論でここまで和音という概念が重視されている以上、 その定義についての議論がおざなりになっている状況は変だと思うわ。 議論のための議論が好きな人って、理論武装のために理論覚えるんだろうな 自分さえ理解できればどうだっていいやw そんな時間あるなら実践での活用法でも思考しますわな かっちりした定義づけが必要なケースなんて掲示版バトルぐらいのときぐらいだぜ リアルだったらそんなの大雑把でいいし、質問受けたら自分なりの定義と一般論を説明してやりゃいいだけ なんつうかなあ 教えを乞うようにみせてアゲアシとりやらマウント狙ってるようにしか見えねえんだよなこいつ 知の追求は人間の本能だからこの人の気持ちは理解できる。 理論は実践実験向けとしてのものと歴史文化思想としてのものの二面性があるように思う。 どちらも知的好奇心をくすぐるものだ。 ただ俺は理論なんてモードとスケールの違いがようやく理解できてきつつあるレベルでしかないから流れやらこの人が何を言っているのかは全く理解できない。 和音とは、同時になる複数の音(俺の定義じゃないよ。初心者向け定義)。 アルペジオ(分散和音)とは、和音の構成音が同時でなく奏されるもの。 バッハは長短和音の構成音を上行形あるいは下行形で用いた ビバップの理論では長短和音に2度や6度(少し頻度が低いが4度)を加えて、アルペジオと称する。 4度堆積和音や5度堆積和音は根音が不明確なため、通常、和音は三度堆積和音を意味する。 クラスターは長短2度をなす音高の堆積で、根音(定義不可能)をもたない。 てきせつ 【適切】 《名・ダナ》その場合によく当てはまって、ふさわしいこと。 >>375 ははは だめだこりゃ 知ってることだけ語っとけばボロがでないのに… これだけいい加減な理解なのにずっとご高説垂れ続けてきてるんだ… 「しかしツッコミどころが多すぎて書き切れんなぁ いいたいことはあるけど…」ってのがおれの所感だけど 言い換えると>>376 みたいなことになるよな 実に不適切、間違えてるというより不適切としかいいようがない ここがおかしいあそこがおかしいとか律儀に指摘しようと思案したが 彼にそれを理解してもらうには膨大な文字数が必要になるし、うまくまとめる自信がないw (ワッチョイ 53d5-sfU2)の人もきっとそうなんだろうw 理解してるやつならわかってる概念を彼は全く理解してないからその勘違いからただしていかないとw >>371 トーンクラスター一つとっても訳の分からないことを言ってるし(>>364 )、理解できてるというのは思い込みだろうよ。 とか知らん人がみるとただの煽りにしかみえないんだろうが トーンクラスター誕生の背景とかその後の派生とか途方もない説明を端折って一言で言い表すと 「訳のわからないこと」で片付けるしかないんだよなw 古典から大衆音楽までひとまとめで語るなら クラスターって略語はやめてほしいなあ トーンクラスターより フツーの人の耳に触れる機会の多い大衆音楽に頻用される「クラスターコード」は たいてい「クラスター」って省略した言い方される 「和音の構成音」の概念すら理解してないのが「ビバップの理論では〜」のくだりでバレバレだし そもそもそんなの「ビバップ(固有、独自)の理論」じゃなくほかの大衆音楽だろうが一様にそうだし 「長短和音に2度や6度(少し頻度が低いが4度)「とかいう注釈も要らない(構成音、で片付く話) せめて(テンションも含む)程度で片付けろよ…それでもおかしいけど… もちろん「4度堆積和音や5度堆積和音は根音が不明確なため、通常、和音は三度堆積和音を意味する」とか クエスチョンマーク10個並べたいレベル クラ一筋ウン十年特に古典専門、近代現代ナニソレ?な人ならともかく 大衆音楽の極北ビバップまで語り出してる奴の4度堆積和音に対するスタンス 理解がこれかよ?っていう 違和感がすごいw彼の過去の書き込みだ↓すごいよこの不見識さ 622 名前:名無しサンプリング@48kHz (ワッチョイ eb63-j/ev)[] 投稿日:2017/04/28(金) 13:09:00.22 ID:YCrf29/P0 >>620 A列車とかオールザシングスユーアーとかジャズっぽさの対極のメロだよね。 でもジャズのレパートリーだ。テンション使ってアレンジされる。 でも典型的なジャズらしい演奏にはならない。 ビッグバンドで取り上げられる度合いがコンボに比べて大きいのも傍証だとおもうよ。 おれの仮説w >>364 >クラスターはその中で名前が与えられているものだよね。 >>367 >文の意図がよくわからないが、額面通りに解釈するなら、全く違う。 (まずこれが広義であるクラスター、クラスターコードを指すのか、トーンクラスターを指すのかが明確ではない トーンクラスターは和声というより効果音的位置づけと捉える考えが主流だと思うが 「構成音」とか言ってる以上、和声和音の延長線上、または和音、と捉えているのだろうか、 だったら、前者後者を区別して書かないと意図が伝わらないから明確に書くと思うのだが それをしていない、ということはそこまで考えが及んでない、つまり根本的知識が足りていないのだろう カウエルのようにトーンクラスターを和声 和音と位置づけている人、派閥もあるから、回答側の思う 「一般論」だけでエスパー回答してしまっては揚げ足を取られたり語弊を生じたりするから詳しく書くのはやめておこう) ↓ その結果 ↓ >>367 「 文の意図がよくわからないが、額面通りに解釈するなら、全く違う。」 これもすごいんだよなあww↓ >>364 > D-F-AだけどDが根音でない(言い換えると、普通の意味の和音ではない)とかは >>367 >とは、どういう音楽様式におけるどういう状況? (え、長短調でこのシンプルなトライアドがこれ単体で鳴ってたらDトライアドかな、と思うけど ん、Dが根音でないんですって?だったらBm7のルート省略かな、まー前後を聞けば機能和声進行がみえてくるから 構成音全部並んでなくてもコードの判断はつくじゃん この人、ルートがないと和音だと認めないの? ワッケワカンネーww〜〜基本的知識が足りないな〜〜 ダメ出しするならもっといろいろ指摘できることはあるんだけど、結果火病りだして「だったら旋法の場合〜」とか 面倒なあげあしとりしてきたりするしなーこういう輩は、書くのメンドクサ、もうちょっと補足説明させてみっか) ↓ >とは、どういう音楽様式におけるどういう状況? この程度の知識の人がアランまで読んでて、あきらかに理解してないビバップに言及… なんか難しそーな本の表層なぞっただけで解ったつもりになっちゃってんの? しかもなんだ >「俺はずっと、和音ほど定義が難しい概念はないなという問題意識をもち続けているわけ」 はいはい、その通りですね でもきみは音楽界の行く末や現状を憂う前にまず基礎知識を理解する方が先なんじゃ? >「だいぶ見くびられてるみたいだけど、 >俺は和音・和声・アルペジオ・クラスターについてはほぼ正しく理解してると思うよ」 ごめん、 それ ナイワーw 誰だって最初は初心者だから、僕だって知識ないひとを馬鹿にするのは好まないんです でもこの人ってスレたぶんパート1の時からこの程度の知識しかないのに いろんな人にけんか売って難癖つけては〜の 繰り返しなんだよね、だから ちょっとぐらい怒ってもいいよね(`ヘ´) プンプン アランダー ビバップガー 芸和ガー とかいうからド初心者の人は まあこの人すごい!って 勘違いしてるかもしんないけどw あ書き間違ってるw DメジャートライアドじゃなくてDマイナートライアドだからね というわけで代理コードも間違ってるんで! やらかしたww 早朝でよかったよ、突っ込まれまくるとこだった 作曲を始めて最初に音楽理論から入った人の曲って聴いてて退屈な曲が多い気がする。 最低限のコードの種類、進行、音階くらいは覚えた方が良いけど。 ある曲を聴いて 音楽理論から入った(笑) のかそうでないのか聞き分けられるのならその仮設を認めてあげてもいいが できないんですよね? だったらおまえはアホ アーティストのインタビューとか経歴で音楽学校出身とか分かるし 本人が音楽理論とかコード名すら知らない、楽器も弾けないとか公言してたりあるからな 浅倉大介は音楽理論もコード名も分からないらしい 秋元康さんに、レコーディングの時に、すごくいい言葉をいただいて、今でも残ってるんですけど、 「これから君もどんどんキャリアを重ねていくだろうけど、ほんとはドミソのCでバーンと弾きたいのに、 ちょっと変わったコード弾いて、どうだオレの音楽性は高いだろう、みたいなことはやるな」と言われたんですよ。 キャリアを積めば積むほど簡単なことをしていきなさいと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる