音楽理論スレ in DTM板 part5 [無断転載禁止]©2ch.net
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親切な住民がいっぱい!音楽理論スレだよ!
理論でわからないことがあったらどんどん質問しちゃおう!
みんな仲良く使ってね!(╹◡╹)ノシ
前すれ
https://egg.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1497094930/l50
https://www.youtube.com/watch?v=7X4mEzhrj_U
https://www.youtube.com/watch?v=E_jwv2QMtAo
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>435
無調はモードとは全く別。無調とは中心音が存在しないこと。モードは中心音を有する音組織。
中心音のない音組織(無秩序ではなく!)を実現するための一方法としてシェーンベルクが途中から導入したのが十二音技法。
無調=十二音技法と思っている人が多いが、それは完全な誤り。
無調音楽にも傑作は多いよ。聴く耳がないと、美しく感じられないとは思うけどね。 >>440の続き
「芸術家という言葉は、今日もっとも一般的に了解されている意味では、その名をもつ人に、もっとも高次な知的特権を、
霊的存在と見なされる特権を与えますが、そうした傲慢な用語は、私の目からすれば、〈作る人[homo faber]〉の条件とはまったく両立しません。
…「あらゆる種類の無秩序な展開は、社会生来の規律が外側からいくつかの限定条件を課していたため、芸術家個人には禁じられていた」…
芸術家を創り出し、芸術家を職人から区別し、後者を犠牲にして前者を称揚し始めたのは、ルネサンス期です。
…ラ・フォンテーヌはある画家に職人の名で敬意を表し、そのことで機嫌を害した批評家から非難されていますが、
後者は私たちの時代の大部分の批評家の先祖かもしれません。」
(ISBN 4624934350) 相変わらず頭悪いね
こういうテキストが成立するのはそれだけ作曲に対する霊感という用語が一般的だからだろうに ロマン主義者の間で大流行して、それが物事をよく知らない人間によって使いつづけられてるが、本来作曲家が使うような言葉じゃないということ。
オリジナリティこそが至高のもので、素材を借りてくるのは卑しい剽窃だという天地逆転した思想とセットでね。
革命という言葉が、なぜか褒め言葉として大流行して(どういう人たちの間でかは、言わなくてもわかるだろう)、
それが物事をよく知らない人間によって使い続けられてるが、本来文化的な人間が使うような言葉じゃないのと同じ。 結局作曲の才能がないというだけだな
頭も良くないし 音楽が感情や思想やさらには固形物を表現する、という、オカルティックな思想もロマン主義のもとで大流行した。美の秘密は語りえないものだという神秘思想もしかり。 単に両義性があるというだけの話だよ
全てが霊感の仕業などと言ってるわけでもないのに
下らなすぎるわ 未だにロマン主義に知らず知らず取りつかれている哀れな人間も多いけど(このスレを見ればわかる通り)、彼らは何を言っても聞かない。アンセルメのような頭脳を持った人物でさえそうだった。
健康な人は、これからロマン主義に冒されないよう忠告する限りだ。 頭が良く思われたいのなら物事をもっとクリアに語れないといけないな まあ、ロマン主義的なものをディスりたい気持ちは分かるというか、
いつの時代にも一定数はいるからね。
そもそもロマンってもんは庶民文化に価値を見出す、いわば個人に価値を、って話だから
リベラル系なもんだけど、「霊感」って話になると、
そもそも庶民よりも貴族や現人神、等々に価値があるっていう定義も、「霊感」を喧伝した成果だから、
同じ手法で、価値観を多様化したに過ぎないわけね。
要するに、芸術なんかより以前に宗教、政治や金融、全てその手法によって回されているから、
芸術だけを問うても無駄かもしれんねと。 シンセのツマミぐりぐりで気持ちが高揚してきたらマロン派でよかですか? 最近のジャズってメカニカルな手癖みたいな演奏ばかりで歌ってないね >>455
君自身は歌えるの?
歌えるなら聞かせてよ >>455
ここはDTMのための一般的な理論スレ。
アドリブはジャズ板へ。 >>1の可愛い顔文字付のテンプレと
殺伐として皆、攻撃的なスレの空気との乖離が凄い >>455
最近の子は、原点であるブルーノートが意識の中に無いから歌わない 猫も杓子もジャズをやるから変な事になる
センスが無ければ自己満足以前の雑音 アレンジにジャズ理論は必要だけど
DTMerはアドリブを取る必要は基本的にないんだけどね フレーズを考えるときにアドリブの理論とかも役に立つんじゃないの
スケールとか https://www.youtube.com/watch?v=APbnJfcATqs
このサビってどういう進行してんの?
転調してんのはわかるけどどんなふうに動いているのかわからない スネ夫が自慢するときに流れてる曲のメインメロディーってどういうスケールなんでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=ZPWr3A7gN_k >>466
ただのダイアトニック
一音目は半音階的な倚音 ジャズウーってブラ汁のサッカー選手でいそうだよな
ゴール決めたらジャズダンス踊りそう >>467
わざとマジレスするあたりがジャズウーだね
>>496
そのちょっとずれたセンスがジャズウーだね >>467
スケール聞かれてるのにダイアトニックってアホかこいつ >>471
モードチェンジしてるからダイアトニックでOKじゃね? >>472
スケール聞かれてるのにダイアトニックってこたあ
8音スケールじゃん、っていってるだけ
何の答えにもなってない 実際問題スケールを気にする必要は無い
なぜならそれがモードだから
CアイオニアンとDドリアンは同じ音を選ぶだろ
例えばそういうこと >>473
7音スケール
ダイアトニックでもモードでも旋法でも同じ事 スケールを聞かれてるんだから長調と応えたら不適切でしょ。
質問者は最初の音が気になってるんだろう。
旋律の音をすべて集めるとブルーススケールに一致するしね。
だけど実際には中心音は最初の音の増2度下。最初の音は半音階的(つまり、スケール外の音)な倚音で、旋律はただの長調。スケールとしては当然ダイアトニックスケール。
というお話だったのさ また旋法とコードスケールをごっちゃにしてる馬鹿が目白押し >>478
8音と言ってる時点で知能程度は知れたもんだったな
君以外は違いを理解していると思うぞ ダイアトニック・スケールとは、教会旋法の音列全てを指すからさ ダイアトニックスケール以外知らなくて、それをそれと認識してないんじゃない?
孤島に住んでる原始人が島という概念を持たないような感じというか 終止感あるしモードじゃないだろ。コード場で成り立ってんじゃね >>464
聞くのを忘れてた、すまん。
やかましくないいいサウンドの曲だね。ちょっと冗舌だけど
IM7 | VIm | IIm/iv V7/iv | IV |
IIm/iiib V7/iiib | IIIm VIm | IIm IIIm | IV V7 |
IM7 | VIm | IIm/iv V7/iv | IV V7/vi |
VI | IV | VI | IV |
VI
骨格だけ。X/iiib は同主調(C# min.)の平行調(E Maj.)からの借用。
>>484
うん。ただの長調 作曲者曰く三種類の旋法を用いた自由対位法の曲だそうです 別に間違ってるとしても分析する意味はあるよ
誤読しながら自分なりの理論を構築していけば良い モードチェンジとかダイヤトニックとか 音楽の基本も知らないやつが
講釈してて大爆笑ですね モードチェンジは転調と違って聴感上、分かり難い事も多々あり モードチェンジは体で覚えるしかない
知能に見えつつ音楽も結局は肉体系よ ベートーヴェン自身がリディア旋法で書いたと主張する曲がどっからどうみてもただの長調なのは有名だよね みなさん本職の楽器はなんですか?
やっぱ鍵盤がギターが多いんですか
座学ばっかでなまってきました >>485
ありがとうございます。
こうしてみると珍しい進行ですねぇ。
参考にさせてもらいます ↓ガイジ級のこのカキコを擁護してるのって自演なん?↓
476 名前:名無しサンプリング@48kHz (ワッチョイ 5f25-FXPZ)[sage] 投稿日:2017/09/11(月) 14:55:38.08 ID:G6udkNqE0
>>473
7音スケール
ダイアトニックでもモードでも旋法でも同じ事 ドラムにもタイヤトニックとかリビア奏法とかあるんでしょうか?
音楽難しくてちんぷんかんですわ モードチェンジなんて言葉は聞いたことがないんだが、どういう意味?
平行調への転調のこと?
モーダルインターチェンジの言い間違い? >>500
ダイアトニックでの主音が移動するだけ
キーが変化する転調とは違う >>502
ルートはコードの場合でしょ
どこの音大? ちなみに言っておくと、>>500 が触れてる modal interchange ってのは、主音はそのままで旋法が変わることね。C maj. で Fm や Bdim7 を使う時なんかもそう。 >>501
要するに、平行調への転調の拡張だな。
CmajからAaeoを平行調への転調とすると、
そのAaeoへの転調を含めてDdor/Ephy/Flyd/Gmix/Blocへの移行(転調というと騒ぐバカがいる)
をモードチェンジって呼ぶわけだ。最近はw
かつて俺がCmajorのCが調で、majorが旋法だって言った説に従ってるわけだな。
調が変わるのが転調で、旋法が変わるのがモードチェンジってことだな?
>>505
言葉足らずという点ではお前も>>501と変わらんよ。
modal interchange ってのは、長旋法に短旋法の和音(主にIVm)を持ち込むことであって、
結果的に長旋法が(この場合は)ハーモニックメジャーになること、
つまり主音がそのままで旋法が変わることじゃあないね。 >>506
長調に短調の和音を持ち込むことは modal interchange の部分集合。
反対に短調に同主長調の和音を持ち込むこと(ピカルディの和音)も modal interchange だし、
その他同主ドリア調、同主リディア調、…、あるいはまったく別の、中心音が同じ旋法の音を持ち込むことも modal interchange.
つまりは先に述べたとおり。 >>507
モーダルインターチェンジはジャズの理論のうちだから、ピカルディは論外なんだけど、
広義に長調と短調を混ぜこぜにするのをそう呼ぶってのを認めるのは吝かではない。
俺が指摘したのは「主音がそのままで旋法が変わることじゃあないね」ってとこなんだけど。 一応いっとくと、
長調にIVmやVmを、(あんまりないけど)短調にIVやVを持ち込むのが
広義のモーダルインターチェンジね。
あくまで主和音は長調では長和音、短調では短和音ね。 modal interchange ってのは
調が同じで、旋法の異なる音階の間で、
和音を交換する(interchange)ってことなんだよな。
決して旋法が変化する(change)ってことじゃない。 >>506
センセ、流れを読んでないけど質問です
>modal interchange ってのは、長旋法に短旋法の和音(主にIVm)を持ち込むことであって、
要するにサブドミナントマイナーってことですよね
ではIVm△7はどうなんすか?短旋法にはIVm△7は出てこないすけど?
つまりKey C:に於けるFm△7ですがE音があるからCm:からの借用じゃないすよね
ハーモニックメジャーって和声的長音階ってヤツですか?それならそこにはあるけどそれは短旋法じゃないすよね
オレはmodal interchangeは同主調からの借用ってのは元々疑問があってIVm△7もサブドミナントマイナーに聴こえるけど
それは元々和声的長音階由来じゃないかと思っとるんですがいかかでしょう?
>>507
思い切り主観ですがKey Cm:でDm9が出てきてもmodal interchangeって感じがしないけどこれはなんででしょかね?
ピカルディ終止ね、タナベのウールソが耳に残って仕方がないw モーダルインターチェンジは、モードの転調で良くない? これなんかも
Am7でAエオリアン→Aドリアン・Aフリジアン
Dm7でDドリアン→Dエオリアン・Dフリジアン >>511
和声的長音階が先存だって考えが間違ってる。
C△/F△/G△で長音階ができているように、
Cm/Fm/G△で和声的短音階を「人工的に」つくった経緯をまねて、
C△/Fm/G△で和声的長音階を「人工的に」つくったのよ。
この作った段階でモーダルインターチェンジしてるわけ。
それで作曲や演奏の段階でFm(maj7)を使おうが、C△7(#5)を使おうが勝手。 同音移行のモード・チェンジもモーダル・インターチェンジの一種と考える人もいるね
http://otonosahou.com/post-1329 ある旋法から異なる旋法に変わることに
モードチェンジっていう造語を充てたり、そういう言い回しするのはおかしいとは思わんが
>>466からの流れでモードチェンジって言葉がでてくるのは滑稽
しかしモーダルインターチェンジとか
現場で演奏してる側は当たり前にそれ用いたチェンジの曲書いたり
演奏したりしてるんだが、これがモーダルインターチェンジです
とか考えたりもしないんだよな
なぜかやれないヤツってこういう話好きなんだよな〜
リディクロしかり たけしが言うところの
「貧乏くさい事」をひたすらやってるのが音楽だからな 前にも書いたかもしれませんがクラシックを勉強するのはジャズより難しいですか?
ジャズは一通り終わりそうですがクラシック何冊もあって量が多い... とりあえず芸大和声とピストンの対位法のやつ用意しました、管弦楽法とかはまだ用意できてないです、ずっとジャズスタディ読んでました ジャズスタディーに比べたらその2つの本の内容のほうが難しい。
これで解決だな。 >>525
おすすめみたいなので調べたら大体芸大和声が出てきたんです。 それが真なら独学した人が1人もいないということになる。 クラシックの和声法とかの教則本を独学で勉強したけど有益だと感じたよ
理論を勉強してると音楽をデジタル的に捉えすぎてしまうところがある
調性音楽の慣習的な用法から法則性を導いた和声学はどうすれば実際によく響くのかみたいなことを追求してる 古典的な和声法なんて誰でもできる
できないなら脳みそが足りないんだから音楽なんてすぐやめろ
by アーノルド 1にセンス・2に理論・3に技術・4にパクり
って誰かが言ってた いま理論派のやつも最初は感覚だけでやってたろうしな
小室が小学生のときに作った曲にすら俺たちは負けているだろう >>510
和音を交換するとか変な解釈が出回っているけど
modal interchangeとは旋法全般変化の総称 >>536
モーダルインターチェンジが旋法音楽上の概念じゃなくて、
調性音楽上の概念だってことが分かってないんじゃないかな?
和音が交換された(置き換えられた)ことによって、
結果的に音階が変形(調は変わらず、旋法が変わる)すんだよ。
それとも旋法音楽の理論のどこかでモーダルインターチェンジって言葉を見たかい? 君が意識的に区別を考えられているかわからないけど、
俺が言ってるのは、新しい調性秩序(造語だが)を用いること。
基本的な調性である長音階・短音階じゃなくて、
モーダルインターチェンジによって和声的長音階がつくられるの。
君が言ってるのは、コード進行みたいにモード(本当は音階のはずだが)を並べることでしょ。
1曲の中で長音階から和声的長音階へ変化するてんでしょ。
移調と転調が区別できてるか、みたいな話なんだが。 どっちも違う。
モードとはスケールのことで
スケールの番号はそのままにスケールだけ交換するという意味だ。
例えばドレミファソラシドのスケールの1番目と3番目と5番目からなるコードを
ドレbみふぁそbらbしどのスケールの1番目と3番目と5番目からなるコードに
するのがモーダルインターチェンジ。結局スケールがかわるとコードも変わるからどっちもおなじことだけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています