音楽理論スレ in DTM板 part5 [無断転載禁止]©2ch.net
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親切な住民がいっぱい!音楽理論スレだよ!
理論でわからないことがあったらどんどん質問しちゃおう!
みんな仲良く使ってね!(╹◡╹)ノシ
前すれ
https://egg.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1497094930/l50
https://www.youtube.com/watch?v=7X4mEzhrj_U
https://www.youtube.com/watch?v=E_jwv2QMtAo
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured わかりやすいページ見つけたからここ見て
ttp://www.wdic.org/w/CUL/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3 >>388
お前が正しいな。
>>382はミスリードしてるよ。
25:16は1箇所しかなくて、それをSeptimal ratiosの欄と間違えた。謝る。 別に謝らなくていいよ。
人として当然の事をしただけだからなwwwww >>387
ピタゴラス律における長3度はG#-C間の384cent( ((3/4)^8)*2^3 )で、したがって純正長三度より狭い、って言ってるのと同じだぞそれ。
G#を有しAbを排した(つまり、ウルフ5度をG#-Ebに置いた)ミーントーンには、Cからの短六度は存在しないと考えないといけない。
ウルフ5度を他の位置に置くことも昔から普通に可能で、Abを有しG#を排した(ウルフをC#-Abにおいた)ミーントーンにはCからの短六度が存在する。
そもそも長3度(386cent)の転回なんだから814centになるわな。 >>390
ミーントーン5度を11個つなげて、EbからG#までをつくり、
G#-Ebの5度をウルフにしたのが基本のミーントーン。
その場合、6つの長音階と3つの和声的短音階ができてバランスが悪いので、
短音階を増やすためにいじったのが1/3か1/4コンマのミーントンって理解でいいんかね? あいかわらず、役に立たん事を、顔を真っ赤にして書いてるよな。 >>392
前半はあってるけど発想としては逆。後半はまるで違う。
完全5度4つ分の音程が純正長3度(5/4)に一致するように、ピタゴラス律の完全5度を均等に狭めたのが1/4コンマミーントーン。単にミーントーンといえばこれのことで、アーロンの中全律ともいう。
完全5度3つ分の音程が純正長6度(5/3)に一致するように、ピタゴラス律の完全5度を均等に狭めたのが1/3コンマミーントーン。
完全5度を12個分の音程がオクターブに一致するように、ピタゴラス律の完全5度を均等に狭めたのが1/12コンマミーントンすなわち平均律。
他にも色々なタイプがあるけど、それらについてはよく知らない。 音律のはなしは音楽理論とは違うんでは
楽作でもそれであれてるけど
どっちにしたってこんなの演奏にも作曲にも役に立たないよね 音楽理論とはバークリーメソッドのことである、と思ってる奴は時々いるね。 そんでもって、そう考える人は、「音楽理論は作曲や演奏に役立てるためのものだ」とか、「音楽理論はただ一つしかない」と主張することになる。
間接的に、「(広義の)ジャズ以外は音楽ではない」と主張することにもなる。
というのも、バークリーメソッドは(広義の)ジャズの作曲を規格化・オートマイズして、即興演奏を可能にするためのものだから。そしてそのようなシステムは当然閉じていて変化の余地のないものになる。 ジャズは禁則無視の無法地帯でしょ
その無法にも理論付けしたのがバークリーメソッド ボカロはほんと良いものがないね。
アニソン系だけ許容できる >>395
サンキュー。
完全5度n個ぶんの音程が適当な純正音程に一致するようにすると、各種の音律が導かれるってことだな。
完全5度2つ分の音程が純正長2度(9/8)に一致するように(結果的に完全5度1つ分の音程が純正完全5度(3/2)に一致する)
ピタゴラス律の完全5度を均等に狭めたのが1/2コンマミーントーン、すなわちピタゴラス律。
完全5度5つ分の音程が純正長7度(15/8)に一致するように、ピタゴラス律の完全5度を均等に狭めたのが1/5コンマミーントーン。
ミーントンは完全に理解した。よい説明だな。 ジャズを完コピする人は、素晴らしいが、俺は挫折したw
練習すればするほど人がアドリブで弾いたものをコピーするなんてバカバカしいと思えてならなかった。
かといって自分独自のジャズソロも弾けないので、結局ジャズには向いてないと思った。
ロックやポップスソロなら弾けるので、ポップスやロックの曲を作って自己満足するしかないと思った。
譜面が苦手なので、YMOとかカシオペアの完コピもうざい。
弾ける人は尊敬している。
オリジナルあるのみだ!
逆に自分の弾いたものを他人が完コピできるのか訊きたくなるが、
それは俺が有名ミュージシャンじゃないから無理だろう。
ただ、仮に有名だったとして、他人が自分の曲を完全コピーできるかについては
容易じゃないと自負している。 ハウスミュージックやテクノやボサノバと同じく適当に解析して取り入れたらいいんだろ。
坂本龍一がラストエンペラーつくるとき、まったく知らなかったので
中国の音楽のCD聞いたり胡琴の演奏ききに行っただけだし。
それまでどうやって東洋風の作ってたかというと単なる自分の中のイメージ。 スコラでガーシュインのアイガットリズムを典型的なジャズ、
ミディアムスイングの様式で山下ようすけと坂本が演奏するという企画があった
山下はセミプロ程度のつたないバップフレーズ交えて肘でバーンw 彼らしい情けない演奏
坂本はジャズ的アドリブなんてまるでできないの自分でも分かってるのか
正攻法で弾いてもヘタクソと指摘されるのを回避するため、故意にバクズグルーヴのモンクみたいな投げやり風ソロを意図してやってるような弾き方して誤魔化していた
わかる人にはわかる惨めな逃げ方で
プライドばかり高くて侠気のない情けないやつだと思った Eb→Dm→C#add9→cadd9みたいに半音ずつ下がっていくコード進行はなんというのでしょうか
どれか一つの音が半音ずつ下がるのはクリシェというのは分かったんですが
上記の例だと一つじゃなくコード全体が半音下がっております >>411
どんな事柄にも名前があると思うなよ。
名前を知りたい理由はなんだ?
そして一つの音が半音ずつ下がるのだけがクリシェではない。
そしてクリシェはコード進行の名前ではない。
そしてコード全体が半音下がってるのは「C#add9→cadd9」の部分だけじゃない? >>Eb→Dm→C#add9→cadd9みたいに半音ずつ下がっていくコード進行はなんというのでしょうか
半音進行といいます サビのメロディだけとかそういうのが膨大な数あるんだけど
他のAメロとかのパートを作るのがなんか面倒くさいというか
必要だから付けるだけであんまり創造的な行為に思えなくてやる気がしない >>420
行き詰ったら他人の曲でも聴いて参考にするのも手 >>422
ブルース形式を模したポップスやロックは、大体そう
一般人には、難しいのより受ける 曲のアイデアには霊感がこもってる気がするんだよね
必要だから作る部分もどうしても出てきてしまう
うまく行かないことも多いし良いアイデアの部分を損なってしまうと悲しくなる
だから音楽理論とかを駆使してあまり破綻しないように良い意味で機械的に作れないかなと思ってるんだけど
編曲や作詞などに関しても割とそういう感じだな そう思ってるのは自分だけ
そもそも作曲ってのはすでにあるメロディーを使って楽曲を作り上げることで、職人の作業だ 「音楽理論」っていうものを作編曲の作業の「勝利の方程式」かなにかのように思っている人が多いが、全くもっておかしな話だ。 霊感のこもっているアイデアの部分は自分自身で作ったと思えるんだよ
そのメロディーから職人のように音楽全体を完成させたい 霊感なんてものがないとはいわないが、それは作曲家の使う言葉ではない。
宗教家かロマン主義に罹患した病人の使う言葉だ。 いや作曲に関して使う慣用的な言葉だろう
インスピレーションの訳語だから
「大作曲家が語る 音楽の創造と霊感」
なる題名の著作さえある >>428
シンガーソングライターには意外と多い
ジミヘンなんかはコードすら、ろくに知らなかったとマイルスデイビスが語っていた 理論やコードは知らなくても耳が良いからなあ
我々凡人は知らなきゃだめだ 現代音楽に興味が出てきました
十二音技法はまだ勉強してないんですが面白そう
無調はモードとはまた別なのですか? チャーチモードで弾いたら、それぞれ独自の民謡みたいになるけど、
シェーンベルクの作り方はフレーズに12音を均等に使い切るので
サスペンスドラマみたいな音楽になる。
ぼくはあまり聴いてて気持ちのいい音楽とは思わないけどね>12音. 理論も何も知らないからこそ単純に気持ちの良いだけのノれる曲作れるんじゃない? 「作曲家の創造的想像力に弾みを与えるのは、一般に霊感(インスピレーション)の名で示されるある種の情緒的動揺だと大部分の音楽愛好家たちは思っています。
…私は、それが創造的行為の先決条件ではけっしてなく、時間的順番において二次的表明であると主張します。
霊感、芸術、芸術家、それらは、すべてが均衡であり計算である領域で、つまり思索的精神の息吹が通り過ぎる領域において、
私たちが物事をはっきり見るのを妨げる、とにかくいずれも同じくらい曖昧な言葉です。…
そうした情動が創造者のひとつの反応、つまり、いまだ創造者の創造の対象でしかなく、ひとつの作品となるべく定められている、
あの未知なるものとの接触における創造者の一反応にすぎないのは明らかではないでしょうか?…
そしてその未知なるものは、注意深い技法の努力によってしか規定できないのです。」 >>435
無調はモードとは全く別。無調とは中心音が存在しないこと。モードは中心音を有する音組織。
中心音のない音組織(無秩序ではなく!)を実現するための一方法としてシェーンベルクが途中から導入したのが十二音技法。
無調=十二音技法と思っている人が多いが、それは完全な誤り。
無調音楽にも傑作は多いよ。聴く耳がないと、美しく感じられないとは思うけどね。 >>440の続き
「芸術家という言葉は、今日もっとも一般的に了解されている意味では、その名をもつ人に、もっとも高次な知的特権を、
霊的存在と見なされる特権を与えますが、そうした傲慢な用語は、私の目からすれば、〈作る人[homo faber]〉の条件とはまったく両立しません。
…「あらゆる種類の無秩序な展開は、社会生来の規律が外側からいくつかの限定条件を課していたため、芸術家個人には禁じられていた」…
芸術家を創り出し、芸術家を職人から区別し、後者を犠牲にして前者を称揚し始めたのは、ルネサンス期です。
…ラ・フォンテーヌはある画家に職人の名で敬意を表し、そのことで機嫌を害した批評家から非難されていますが、
後者は私たちの時代の大部分の批評家の先祖かもしれません。」
(ISBN 4624934350) 相変わらず頭悪いね
こういうテキストが成立するのはそれだけ作曲に対する霊感という用語が一般的だからだろうに ロマン主義者の間で大流行して、それが物事をよく知らない人間によって使いつづけられてるが、本来作曲家が使うような言葉じゃないということ。
オリジナリティこそが至高のもので、素材を借りてくるのは卑しい剽窃だという天地逆転した思想とセットでね。
革命という言葉が、なぜか褒め言葉として大流行して(どういう人たちの間でかは、言わなくてもわかるだろう)、
それが物事をよく知らない人間によって使い続けられてるが、本来文化的な人間が使うような言葉じゃないのと同じ。 結局作曲の才能がないというだけだな
頭も良くないし 音楽が感情や思想やさらには固形物を表現する、という、オカルティックな思想もロマン主義のもとで大流行した。美の秘密は語りえないものだという神秘思想もしかり。 単に両義性があるというだけの話だよ
全てが霊感の仕業などと言ってるわけでもないのに
下らなすぎるわ 未だにロマン主義に知らず知らず取りつかれている哀れな人間も多いけど(このスレを見ればわかる通り)、彼らは何を言っても聞かない。アンセルメのような頭脳を持った人物でさえそうだった。
健康な人は、これからロマン主義に冒されないよう忠告する限りだ。 頭が良く思われたいのなら物事をもっとクリアに語れないといけないな まあ、ロマン主義的なものをディスりたい気持ちは分かるというか、
いつの時代にも一定数はいるからね。
そもそもロマンってもんは庶民文化に価値を見出す、いわば個人に価値を、って話だから
リベラル系なもんだけど、「霊感」って話になると、
そもそも庶民よりも貴族や現人神、等々に価値があるっていう定義も、「霊感」を喧伝した成果だから、
同じ手法で、価値観を多様化したに過ぎないわけね。
要するに、芸術なんかより以前に宗教、政治や金融、全てその手法によって回されているから、
芸術だけを問うても無駄かもしれんねと。 シンセのツマミぐりぐりで気持ちが高揚してきたらマロン派でよかですか? 最近のジャズってメカニカルな手癖みたいな演奏ばかりで歌ってないね >>455
君自身は歌えるの?
歌えるなら聞かせてよ >>455
ここはDTMのための一般的な理論スレ。
アドリブはジャズ板へ。 >>1の可愛い顔文字付のテンプレと
殺伐として皆、攻撃的なスレの空気との乖離が凄い >>455
最近の子は、原点であるブルーノートが意識の中に無いから歌わない 猫も杓子もジャズをやるから変な事になる
センスが無ければ自己満足以前の雑音 アレンジにジャズ理論は必要だけど
DTMerはアドリブを取る必要は基本的にないんだけどね フレーズを考えるときにアドリブの理論とかも役に立つんじゃないの
スケールとか https://www.youtube.com/watch?v=APbnJfcATqs
このサビってどういう進行してんの?
転調してんのはわかるけどどんなふうに動いているのかわからない スネ夫が自慢するときに流れてる曲のメインメロディーってどういうスケールなんでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=ZPWr3A7gN_k >>466
ただのダイアトニック
一音目は半音階的な倚音 ジャズウーってブラ汁のサッカー選手でいそうだよな
ゴール決めたらジャズダンス踊りそう >>467
わざとマジレスするあたりがジャズウーだね
>>496
そのちょっとずれたセンスがジャズウーだね >>467
スケール聞かれてるのにダイアトニックってアホかこいつ >>471
モードチェンジしてるからダイアトニックでOKじゃね? >>472
スケール聞かれてるのにダイアトニックってこたあ
8音スケールじゃん、っていってるだけ
何の答えにもなってない 実際問題スケールを気にする必要は無い
なぜならそれがモードだから
CアイオニアンとDドリアンは同じ音を選ぶだろ
例えばそういうこと >>473
7音スケール
ダイアトニックでもモードでも旋法でも同じ事 スケールを聞かれてるんだから長調と応えたら不適切でしょ。
質問者は最初の音が気になってるんだろう。
旋律の音をすべて集めるとブルーススケールに一致するしね。
だけど実際には中心音は最初の音の増2度下。最初の音は半音階的(つまり、スケール外の音)な倚音で、旋律はただの長調。スケールとしては当然ダイアトニックスケール。
というお話だったのさ また旋法とコードスケールをごっちゃにしてる馬鹿が目白押し >>478
8音と言ってる時点で知能程度は知れたもんだったな
君以外は違いを理解していると思うぞ ダイアトニック・スケールとは、教会旋法の音列全てを指すからさ ダイアトニックスケール以外知らなくて、それをそれと認識してないんじゃない?
孤島に住んでる原始人が島という概念を持たないような感じというか 終止感あるしモードじゃないだろ。コード場で成り立ってんじゃね >>464
聞くのを忘れてた、すまん。
やかましくないいいサウンドの曲だね。ちょっと冗舌だけど
IM7 | VIm | IIm/iv V7/iv | IV |
IIm/iiib V7/iiib | IIIm VIm | IIm IIIm | IV V7 |
IM7 | VIm | IIm/iv V7/iv | IV V7/vi |
VI | IV | VI | IV |
VI
骨格だけ。X/iiib は同主調(C# min.)の平行調(E Maj.)からの借用。
>>484
うん。ただの長調 作曲者曰く三種類の旋法を用いた自由対位法の曲だそうです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています