[05/18 19:38]

鹿児島県警は、１８日付で勤務中に制服姿でゴルフ練習をした巡査部長と捜査書類を偽造した巡査部長をそれぞれ停職処分としました。

停職３か月の懲戒処分を受けたのは、鹿屋警察署の３０代の男性巡査部長です。

巡査部長は沖永良部警察署の駐在所に勤務していた今年４月までのおよそ１年８か月の間、勤務中にゴルフ練習場におよそ４０回行ったということです。
練習場までミニパトで行き、実弾の入った拳銃を近くのベンチなどに置き制服姿で練習していました。「大変なことをしてしまい申し訳ありません」と話し、１８日付けで警部補から巡査部長に自主降格しました。

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