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2022/12/27(火) 12:52:31.429稲島剛史、Stephen Stapczynski
2022年12月27日 9:01 JST
更新日時 2022年12月27日 10:50 JST
INPEXは米ベンチャー・グローバルと20年間の長期売買契約締結
JERAなどはオマーンからLNG調達へ、27日に基本合意の見通し
ロシアによるウクライナ侵攻後に激しさを増す液化天然ガス(LNG)を巡る争奪戦に日本企業が相次ぎ参戦した。
石油・天然ガス開発大手INPEX(インペックス)が米国産LNGを20年間購入する契約を結んだほか、
国内最大の発電事業者であるJERA(ジェラ)なども中東のオマーンから供給を受けることで合意する見通しだ。
米ベンチャー・グローバルLNGの発表によると、
INPEXのシンガポール子会社は年間100万トンのLNGを同社がルイジアナ州で建設を予定する「CP2 LNG」プラントから購入する。
建設開始は2023年を予定しており、米石油大手のエクソンモービルとシェブロンなども同プラントからLNGを購入する予定だという。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-27/RNIUDTT0G1KW01