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2022/10/02(日) 10:23:32.07910/1(土) 7:08配信
RCC中国放送
店舗の前で下半身を露出するなどして6月に逮捕され、その後略式命令を受けた県立広島病院の医師について、
広島県病院事業局は停職2か月の懲戒処分としました。医師は依願退職したということです。
9月30日付で停職2か月の懲戒処分を受けたのは、県立広島病院に勤める脳神経外科の男性医師（31）です。
県病院事業局によりますと、医師は2019年8月、去年10月、今年1月に広島市中区の店舗の前などで、
店内にいた女性に向けて、下半身を露出するなどしたとして、今年6月に広島県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕・送検されました。
その後、罰金30万円の略式命令を受けたということです。
逮捕以降、医師は自宅謹慎を続けていたということですが、
「大変反省している。被害者をはじめ、関係者に申し訳ないことをした」などとして依願退職を申し出たため、9月30日付で受理したということです。
県病院事業局は「信頼が大きく損なわれたことについて、県民の皆様に深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce8b814bf92d00611d55eeba1c7fbca201746ad9
