0001◆hEpW0nDspK9l 武者小路バヌアツ ★
2022/08/19(金) 20:38:03.8898/18(木) 20:10
タイガー魔法瓶の「土鍋圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>土鍋ご泡火炊き JPL-S100」
2022年度のハイエンド炊飯器の新製品発表会もいよいよ最終盤となりました。
多分、もう無いと思います。おそらく。
今回、見に行くのは7月21日に発売となったタイガー魔法瓶の「土鍋圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>土鍋ご泡火炊き JPL-S100」(5.5合炊き)です。
実売予想価格14万800円(税込)の最高級炊飯器はどのように進化したのでしょうか。
今回も試食付きの製品発表会に参加してきましたので、その内容をレポートします。
累計8冠を獲得した人気モデルがさらに進化
タイガーの「土鍋ご泡火炊き」は、2020年モデルが「家電大賞2020-2021」炊飯器部門で金賞を獲るなど、
メディア主催の各種アワードで累計8冠を獲得した人気モデルでした。
これらの評価につながったのは、三重県四日市市の伝統工芸品
「四日市萬古焼」
で作られる本物の土鍋を使った内鍋。
約3か月もの手間をかけて作られる本土鍋は、金属製内鍋の2倍以上となる約280℃の圧倒的な高火力で炊き上げることができ、
高熱で米のアルファ化を促進させて甘みと旨みを引き出します。
加えて、金属鍋の約4倍の遠赤(遠赤外線)効果と、
土鍋特有の大量の泡が米を優しく包み込んで踊らせることで、米の芯まで熱が通ってふっくら、弾力のある炊き上がりとなります。
タイガーでは、従来モデルの高評価にあぐらをかくことなくさらに美味しいごはんを追求し、
かまどごはんの再現に挑みました。
「かまどで炊いたごはんが美味しい」とはよく聞く話ですが、それは、かまどは吹きこぼれを気にせずに薪火で高火力を維持できるため。
米に高熱を与え続けることで、米のアルファ化が促進されて旨み・甘みを引き出すことができるのです。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a19e52817c52ab5efc897a76062561ca5a8d2b68